「母の日のプレゼントって、
 いつまで贈るものなのかな?」

なんて疑問を、抱いてませんか??

ハート(母の日)

母の日にプレゼントを渡していると、
ふとしたときや、ちょっとした
トラブルが起きたとき、例えば、

親(お母さん)が渡したプレゼントを、
まったくもって喜んでいない雰囲気が、
伝わってきてしまった時などに、

「あぁ…、母の日のプレゼントって、
 いつまで贈るものなんだろうなぁ…」

と、すごく疑問に思ってしまう
コトだって、ありますよね^^;

では一体、母の日のプレゼントは、
いつまで贈るモノなんでしょうか?

基本的には「いつまでもずっと」!

最初に、結論から言ってしまうと、
母の日のプレゼントは、やっぱり、

「いつまでも、ずっと」

贈り続けるのが、基本だと
思って間違いないです。

よく、結婚して「義理のお母さん」
という、新たなプレゼント相手が
登場したときや、

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子どもが生まれて、今までの
お母さんが、孫にとっての
「おばあちゃん」になったとき、

これまでどおり、母の日に
プレゼントを贈り続けるか、
迷うケースもあるようですが、

お義母さんは旦那さんのお母さん
ですから、決してギフトを贈る相手
だけが、増えたわけではないですし!

子どもから見た、あなたの母親は
たしかに祖母ですが、あなたに
とっての母親は変わらないはず。

さらに、コレは実際に
私が計算してみて、ハッと
気づいたコトなのですが、

母の日に、1年に1回プレゼントを
贈るとして、この先あと何回
プレゼントを渡せるか考えると、

実は、本当に限られた回数しか
なかったりするんですよね。。

こんなことを言っては、不謹慎
かもしれませんが、万が一
お母さんが亡くなってしまったら、

プレゼントを直接手渡すことは、
永遠に「やりたくてもできないこと」
になってしまいますからね^^;

私も実は、記事冒頭のような
悩みを抱えていて、一度、

「母の日にプレゼントを贈るのは、
 もうヤメにしようか…」

なんて想いが、頭をよぎる時期も
あったのですが、この、

「あと何回、母の日をお祝いできるか」

というコト考えたときに、
「いつまで?」ではなく、

母の日には「いつまでも」
母親に会ってプレゼントを渡そうと、
心から思えるようになりましたね^^

それでも、モヤモヤがとれないときは…

とはいえ、あなたが今まさに、
家計や義母との関係などの、悩みの
真っ只中
にいるなら、コレを読んでも、

「まだ、心のモヤモヤは残ったままだ…」

なんてケースもあることでしょう。

そんなあなたにオススメしたいのは、
以下の2つの方法(考え方)ですね^^

1. 一度、母親と会話してみる

母の日のプレゼントを、
いつまで渡し続けたらいいのか
悩んだら、一度お母さんに、

  • 「母の日のプレゼント、いつまでもらいたい?」
  • 「お母さんは、おばあちゃんにいつまで、
     母の日のプレゼントを渡してた?」

といった感じで、正直に
自分の今の気持ちや疑問を、
ぶつけてみると良いでしょう。

もしかしたら、母は母で同じような
モヤモヤを抱えた状態で、ギフトを
受け取っているかもしれませんから、

こうやって一度、具体的な話を
するコトで、お互いのモヤモヤが
解消されるコトも大いにあり得ます。

2. 義母へのプレゼントは夫に任せる

それから、あなたが既婚女性で、
義母への母の日ギフトについての、
悩みを抱えている場合は、

お義母さんへの母の日ギフトに
関しては、あなたは何も干渉せず、
夫に一任するというのも良いですね。

そのためにも一度、旦那さんと
2人で話し合う時間を作り、

  • そもそも結婚する前、旦那さんはお義母さんに、
    母の日プレゼントをあげていたのか
  • あげていたとしたら、毎年の予算は
    どのくらいのモノだったのか
  • (もし家計が苦しいなら)家計の現状を伝え、
    いくらお義母さんへの贈り物でも、あまり
    高価なモノは贈れないことを、正直に伝える

などといったコトを、
伝えて(話し合って)みましょう。

そのうえで、ハッキリと、

  • 「お義母さんを、尊敬する気持ちは
     もちろんあるけど、お義母さんは、
     あくまで、あなたのお母さん」
  • 「だから、お義母さんへの、母の日の
     プレゼントに関しては、家計とは別に、
     あなたのお金で用意して欲しいの」

と伝えるのも、一つの手ですね。

夫婦として、お互いを信頼する
気持ちがあれば、そこから新しい
解決策
が生まれるコトもあります^^

まとめ&悩むのは心の底に「思いやり」があるからこそ!

今回は、母の日のプレゼントは
一体いつまで渡すべきなのか、

さまざまなシチュエーション
想定しながら、考えてきました。

最後にもう一度、今回の内容を、
ギュッと凝縮してまとめると、
こういったカタチになりますね^^

  • 基本的に、母の日のプレゼントは
    「いつまでもずっと」渡したいモノ
  • そのためには一度、親や配偶者と、
    腹を割った話し合いをすることも、
    ときには必要

個人的には、お互い(あなたと母親
・お義母さん)を思いやる気持ちが、
ココロのどこかにあるからこそ!

今回のような、母の日プレゼント
に関する、様々な疑問や悩み
生まれてくると思うんですよね。

なので、今あなたが抱えている
悩み・不安を、正直に相手に
伝えるコトで、

今まで、見えていなかった大切な
モノに気づけるかもしれないという、
プラスの方向に目を向けて、

母の日のプレゼントをどんな方法で、
いつまで贈るのか、ぜひあなたなりの
答え
を見つけてほしいと思います♪

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