なごやっくす(Twitter@goshuin_dash)です。
尾長天満宮(広島市東区)で御朱印を頂いたので、記事にまとめました。

広島七福神めぐりの5つ目!ここまで歩くと、さすがに足にきました(笑)

尾長天満宮の御朱印(鳥居前)

・尾長天満宮の御朱印ってどんなの?
・実際に尾長天満宮で御朱印を受けた人の話を聞きたい…
・尾長天満宮での御朱印のもらい方を知りたい…
・広島駅周辺で御朱印巡りを楽しみたい…

こんな人に向けて書いた記事です。

なお尾長天満宮の御祭神は学問の神様・菅原道真。道真公が太宰府に左遷されたとき、尾長の地に寄って休息をとったそうです。

天満宮(てんまんぐう)は、菅原道真を祭神とする神社である。

左遷されたという史実だけ見ると、まるで菅原道真が太宰府に向かって、

菅原道真
あ~れ~

と、ひとっ飛びした印象を受けますが(僕だけ?)、立ち寄った場所が分かると途端に臨場感が増しますね。


尾長天満宮の御朱印がこちらです

尾長天満宮の御朱印

尾長天満宮で授かった御朱印です。朱印の円の周りのうねうねした部分は、なにを表しているのでしょうか。

ご存知の方がいれば、僕(なごやっくす)のツイッターやコメント欄から教えていただけると嬉しいです。

シンプルな一体の御朱印を見るだけで、次々と好奇心が湧いてくるのも、御朱印の大きな魅力の1つですよね!

補足:尾長天満宮の御朱印は書き置きタイプでした

尾長天満宮の御朱印(書き置き御朱印専用ホルダー)

尾長天満宮の御朱印は書き置き(=紙でもらう)タイプでした

ということで、専用の御朱印ホルダー(上の写真)にはさんで大切に保管しております。

書き置きの御朱印をハサミで切ったり、のり付けしたりするのは、なんか緊張する…

といった僕と似たタイプの方には、御朱印ホルダーはすごくおすすめです。

尾長天満宮での御朱印のもらい方を説明するよ

ココでは、尾長天満宮での御朱印のもらい方、具体的には、

  • 御朱印を頂ける場所
  • 御朱印の初穂料(金額)
  • 【参考】御朱印の受付時間

について触れていきますね。順番に説明します。

御朱印が受けられる場所:授与所(拝殿左)

尾長天満宮の拝殿

尾長天満宮で御朱印を授かったのは、拝殿(上の写真)左にある授与所。

境内はコンパクトですので、お参りする際に自然と目に入ります。

御朱印の初穂料(料金):300円

300円

尾長天満宮の御朱印の初穂料(値段)は300円。予め小銭を用意しておくと、気持ちよく御朱印を授かれますね。

なお、広島駅から尾長天満宮まで歩く場合、ペデストリアンデッキを渡り終えてすぐの所にコンビニ(ローソン)があります。

ペデストリアンデッキ(英語: pedestrian deck)は、広場と横断歩道橋の両機能を併せ持ち、建物と接続して建設された、歩行者の通行専用の高架建築物。

【参考】御朱印の受付時間について

尾長天満宮前

尾長天満宮の公式サイトを見る限り、祈祷などを含め、受付時間に関する記載はありません。

ですので、多くの神社に倣うカタチで「朝9時から16時まで」のあいだにお参りするのが良いのではないでしょうか。

尾長天満宮の授与所

ちなみに、僕が尾長天満宮にお参りした際、授与所に人の姿はありませんでした(上の写真)。

半ばダメ元で、境内掲示の電話番号に電話し、御朱印を授かれるか伺ったところ、

神職さん
すぐ行きますね~

と、すぐに神社の方が来てくださって、快く御朱印を授与してくださいましたよ。神社の方、お忙しい中ありがとうございました!

尾長天満宮の御朱印まとめ

記事の内容を、ギュッ!と凝縮してまとめておきます。

■ 尾長天満宮の御朱印

尾長天満宮の御朱印(随神門前)

  • 御朱印のタイプ:書き置き
  • 受付場所:授与所(拝殿左)
  • 初穂料(金額):300円
  • 【参考】僕が御朱印を授かった時間:平日14時ごろ

そして、尾長天満宮の基本情報はこちらです。

■ 尾長天満宮(おながてんまんぐう)

・住所:広島県広島市東区山根町33-16

尾長天満宮の駐車場

広島駅周辺には、御朱印を頂ける神社やお寺が他にも多くありますので、以下からどうぞ。それでは!