生チョコをバレンタイン仕様に
ラッピングする方法を、
- 袋を使ったやり方2つ
- 箱を使ったやり方1つ
の合計3パターン、用意するモノや
具体的な手順とともにまとめたので、
ココでドーン!とシェアしちゃいます^^
生チョコレートって、
比較的カンタンに作れるうえに
老若男女問わず大好きな人が多くて、
本命や友チョコなど、バレンタインの
さまざまな場面で大活躍してくれる
ありがたい存在ですよね。
でも、いざ自分で手作りしてラッピング
するとなると、その方法がわからず、
手が止まってしまうのも事実。
そこでココでは、バレンタインに使える
生チョコのラッピングの仕方(やり方)を、
- 袋を使う2パターン
- 箱を使う1パターン
の合計3パターン、その具体的な
手順とともにご紹介していきます!
ちなみに、冒頭にのせたのは
ホワイトチョコを使って作る、シンプルな
抹茶の生チョコのレシピ(作り方)動画。
作り方が参考になるのはもちろん、
カメラワークやBGMがオシャレで、
ついつい見入ってしまいますよね♪
…と、話を元に戻して、
まず最初に紹介するのは
紙コップを使ったラッピングから!
1. 紙コップを使ったラッピング
まず最初に紹介するのは、
紙コップを使ったラッピング。
出来上がりは(中身が生チョコでは
ありませんが)、以下のインスタ画像
のようなイメージになりますね。
↑コップのデザインも可愛い♪
で、実際にラッピングするにあたって
用意するモノがこちら。
- ピック
- 紙コップ
- OPP袋
- リボン
- セロハンテープ
そして、ラッピングの具体的な手順は
以下のとおりです。
- 生チョコとピックを
紙コップの中に入れる - 紙コップをOPP袋に入れる
- 袋の口をリボンでしばる
- 袋の下の余っている部分を
コップの底に隠すように折る - 折った部分をテープで
留めれば完成!
で、このラッピングのポイントは
ズバリ2つあって…
まず1つ目は、相手に手を汚さずに
気持ちよく食べてもらえるよう、
ピックを入れておくコト。
↑こんな可愛いピックがあれば
理想ですが、なければ爪楊枝
(つまようじ)で代用してもOKです♪
そして2つ目は、袋の下の
余った部分をそのままにせずに
コップの底に隠すコトですね。
この一手間を加えるコトで
見た目がスッキリ&オシャレになり、
インスタ(SNS)映えもしちゃいます^^
それから念のため、おしゃれな
コップが見つからなかったときの
イチオシの工夫も紹介しておくと…
■ マスキングテープでデコろう!
柄付きのコップが手元にない時は
白の紙コップ(orバーベキューで
よく使う透明なコップ)に、
- 好きな色やデザインの
マスキングテープ
を無造作に巻くのがイチオシ。
たったコレだけで普通のコップが
オシャカワなラッピングに
大変身しちゃいますよ♪
続いては、グラシンペーパーを使って、
生チョコを可愛くキャンディ包みする
やり方について見ていきましょう~。
2. グラシンペーパーでキャンディ包みするラッピング
ココからは、グラシンペーパーを使って
生チョコを可愛くキャンディ包みする
やり方の解説を行なっていきます。
イメージとしては、
まず以下のインスタ画像のように
生チョコをキャンディ包みします。
↑先ほど同様、中身が生チョコではない
(ブラウニーです)なのはご愛嬌!
その後、こんな感じで
大きな袋に入れたうえで
リボンで結べばOKです。
↑コレも生チョコじゃないですが
イメージ用に。オリジナル写真を
撮りしだい差し替えますね!
ということで、
このラッピングをするにあたって
用意するモノは以下のとおり。
- グラシンペーパー
- OPP袋
- リボン
そして、ラッピングの具体的な手順は
こちらになります。
- グラシンペーパーを使って
生チョコをキャンディ包みする - キャンディ包みした生チョコを
OPP袋にいくつか詰める - 袋の口をリボンで留めて完成!
キャンディ包みした生チョコを
袋に詰め、リボンで縛って完成という
カンタン&シンプルな方法です。
よりオシャレに魅せたい場合は
リボンにバレンタイン用のタグを
通してあげるのもアリですし、↓
最初の方法と組み合わせるカタチで
キャンディ包みした生チョコを
紙コップに入れても良いでしょう。
キャンディ包みしてあれば
ピック(or爪楊枝)が要らないので
コレはコレで便利ですしね^^
で、せっかくなので、この機会に
ラッピング用品をどこで買うか?
という疑問にもお答えしておくと…
■ ラッピング資材はどこで買う?
今回紹介している方法で使う
ラッピング用品は、多くの人に
とって身近な存在であるはずの、
- ダイソー(DAISO)
- セリア(Seria)
- キャンドゥ(CanDo)
- ワッツ(Watts)
といった100円ショップ
(100均)で手軽に入手できます。
一方、より豊富な品揃えの中から
自分のイメージにバッチリハマる
アイテムを選びたいなら、
- cotta(コッタ)
- 富澤商店(TOMIZ)
- ラッピング俱楽部(シモジマ)
といった、ラッピング用品
(&お菓子作り)の専門店の
ネットショップが一押しです。
プロ(=街のお菓子屋さん)も
利用していて、見ているだけでも
ワクワクしてきちゃいますよ♪↓
そして、最後に紹介するのは
生チョコ箱(ボックス)を使った
プチゴージャスなラッピング!
3. 生チョコ箱を使ったプチゴージャスなラッピング
最後はちょっとゴージャスに、
箱をリボンで結ぶラッピング方法の
解説を行なっていきます。
なお、やり方自体は簡単ですが、
初めての場合は動画を見たほうが
分かりやすいと思いますのでどうぞ。↓
↑ね?簡単でしょ??
ということで、
ラッピングするにあたって
用意するモノはこちら。
- 生チョコ箱
- 太めのリボン
- 両面テープ
- 細めのリボン
- タグ
そして、具体的な
ラッピングの手順はこちらです。
- 太いリボンの両端に
両面テープを貼る - 太いリボンを箱に巻き付け
両面テープで留める - 細いリボンを太いリボンの上に
かけて、箱の中央で一度結ぶ - タグを細いリボンに通して
蝶結びする - カタチを整えて完成!
生チョコを箱に入れたら、
まずは箱が開いてしまわないように
太いリボンとテープでしっかり固定。
その後、細いリボンとタグを使って
可愛らしく仕上げていくやり方ですね。
生チョコを入れる箱(ケース)は
下のような専用アイテムを使うのが
間違いなくてオススメです。↓
↑先ほど紹介した専門店のうちの1つ
「cotta(コッタ)のアイテムです!
ラッピングの仕方自体は、
すごくシンプルなので、
- 生チョコを入れる箱
- リボン
- タグ
これらのアイテムの色の組み合わせを
どうするかが、オシャレに魅せるための
ポイントになってきますね。
ということで、おすすめの
色の組み合わせを紹介しておくと…
■ 色の組み合わせはどうする?
上のYouTube動画に出てきた
色(カラー)の組み合わせに
注目して見ると、
- 細いリボン:ワインレッド
- その他:ブラウン
と、かなりシックな色使いで
コレでも充分にオシャレ。
ですが、もう少しエレガントさと
可愛らしさを前面に出したいなら
例えば、
- 生チョコケース:ホワイト
- 太いリボン:レッド
- 細いリボン:ピンク
- タグ:シルバー
こんな組み合わせにするのも
大いにアリですね。
↑イメージとしてはこんな感じ!
それから、彼氏に渡すなら、
ケース(白)とタグ(銀)の色は
そのままにして、リボンを、
- 太いリボン:ブルー
- 細いリボン:水色
こういったカラーに代えても、
クール&スタイリッシュに見えて
きっと喜ばれると思いますよ♪
一度、記事の内容をまとめましょう!
まとめ&他のスイーツのラッピングはこちら
今回は、生チョコをバレンタイン用に
ラッピングする方法(やり方)を
3パターンご紹介してきました。
おさらいしたいラッピング方法を
タップすれば、その章まで一気に
戻れるので復習に使ってくださいね。↓
どの方法もオススメですが、
本命チョコにはやっぱり
最後の箱を使ったラッピングが。
友チョコには、手軽にできて
オシャレに見える、最初の紙コップを
使ったラッピングがイチオシですね!
なお、当サイトには他にもまだまだ
たくさんのバレンタイン関連の記事を
ご用意していますので、ぜひどうぞ^^↓
バレンタインのラッピング!おしゃれなやり方を7つのお菓子別に紹介
バレンタインに使える、おしゃれで簡単なラッピングのやり方を、7種類の手作りお菓子別にまとめています。記事の中では、かわいいラッピング用品たちも登場しますよ。
バレンタイン特集2018!手作り派も購入派も注目のまとめ【18記事】
手作り派のあなたにも購入派のあなたにもきっと役立つ、今年2018年のバレンタインデーに関連する記事を全部で18コ、ドドン!とまとめてご紹介しています。
今年のバレンタインもお互い、
充実したモノにしましょうね~♪