香嵐渓の紅葉の駐車場(2018)！土日祝と平日それぞれのおすすめ3選

香嵐渓(愛知県豊田市足助町)の
紅葉や、もみじ祭りに行く際に
車を停めたいおすすめの駐車場を、

• 土日祝日
• 平日

このそれぞれに分けて、
地図付きでご紹介していきます！

なぜ、この記事を書こうと思ったのか。

それは、僕の友人が以前デートで
香嵐渓のライトアップを観に行った際、
近くまで辿り着いたはイイものの、

• 空いている駐車場が見つからず、
  紅葉を見ずにそのまま帰ってきた

という、話を聞いているだけで
胸がギュッと締め付けられるような、
悲しすぎる体験をしたからです。。

それくらい、紅葉がピークを迎える
時期の香嵐渓周辺は、周辺道路も
駐車場も大混雑するってことですね^^;

ということで、まずはさっそく、
土日祝日に香嵐渓に行く場合の
おすすめ駐車場から見ていきましょう！

土日祝日に香嵐渓を訪れる場合のおすすめ駐車場

香嵐渓の紅葉が見ごろを迎える時期
(具体的な日にちはのちほど紹介します)
の土日祝には、下の地図内に示した、

• 常設と臨時を合わせて
  合計11か所の駐車場

が用意される予定です。

※右上のマークをタップで拡大します

なお、マップ左上のマークや
地図上のマーカーをタップすると、

• それぞれの駐車場の住所
• 収容台数
• 香嵐渓までの所要時間(徒歩)

といった、各駐車場についての
より詳しい情報が見られますよ。

で、11か所の中でも特に一押しなのは
地図内で「赤・青・黄色」のマーカーで
示している、

1. 【赤・400台】足助グラウンド
2. 【青・200台】足助小学校
3. 【黄・150台】足助中学校

この3か所の駐車場。

地図をパッと見ただけだと、

どの駐車場も、香嵐渓までの距離が遠くない？

と思われるかもしれませんが、
香嵐渓までの距離が近い駐車場は
朝早くに満車になっちゃうんですよね。

しかも、香嵐渓周辺は駐車場だけでなく
道路だって大混雑するので、

まず近くの駐車場に行ってみて、ダメだったら遠くに行こうぜ！

みたいなプランだと、駐車場から
別の駐車場まで移動するのに
メチャメチャ時間がかかります。

なので、紅葉が見ごろを迎える時期の
週末に香嵐渓に行く場合は、ぜひとも、

• “急がば回れ”の精神

で、上に示した3つの駐車場のどれかに
「初めから」クルマを走らせることを
強くオススメしますよ。

収容台数的にも、おすすめ駐車場は
他の駐車場に比べて比較的キャパが
大きいですからね^^

なお、上で示した11か所の駐車場の
駐車料金はすべて1回1000円
(入出庫は基本的に24時間可能)。

また、おすすめ駐車場として示した
3か所にクルマが停められる
(＝臨時駐車場として開放される)のは、

• 紅葉が見ごろを迎えると
  予想される以下の日時限定

となっていますので、あなたの予定と
一度照らし合わせてみてください。↓

それから、カンの鋭い人なら
駐車場の位置関係を見たときに
ピンときたかもしれませんが、

名古屋方面からの場合、香嵐渓の前を
通ってオススメ駐車場に行こうとすると
確実に渋滞に巻き込まれてしまいます。

なので、オススメ駐車場に向かう際は
香嵐渓の前を通過するのは避け、
以下の記事でご紹介している、

• 渋滞回避(迂回)ルート

を走っていくのがイチオシですよ
(こちらについてもマップ付きで
解説を行なっています)。↓

続いては、平日(厳密には今あげた
3か所の駐車場が開放されない日)の
オススメ駐車場のご紹介です！

イチオシルートも！平日のおすすめ駐車場

平日に利用可能な香嵐渓周辺の駐車場は
先程の11か所から、足助グラウンド・
足助小・足助中を除いた以下の8か所。

※右上のマークをタップで拡大します

こちらも先ほどの地図と同じように、
左上のマークや地図上の印をタップで
各駐車場の詳細情報が見られます。

で、平日に香嵐渓に行く場合の
おすすめ駐車場は、地図内で
「赤・青・黄色」のマーカーで示した、

1. 【赤・200台】宮町駐車場
2. 【青・100台】川見駐車場
3. 【黄・夜のみ500台】多目的広場

こちらの3か所です。

（先ほどの土日祝日版のマップとは
　マーカーの色が変わっているので、
　注意してください！）

ただし、黄色マーカーの多目的広場は
日中、観光バスの待機所となるため
一般車の昼間の駐車は不可。

ですので、多目的広場については
夜のライトアップを観に行くときに
狙いたい場所ということになりますね。

ライトアップも一度は見ておきたいですよね！
昼間とは雰囲気がガラリと変わりますよ♪

で、昼間に話を戻すと、
空いている駐車場を見つけるための
イチオシルートとしては、

まずは収容台数が多く、
さらに香嵐渓のシンボル的存在である
待月橋も近い宮町駐車場(赤)へGO！

そしてココが満車だったら、そのまま
道なりに進み、多少は競争率が下がる
川見駐車場(青)へ向かうのがGood。

で、もし川見駐車場も満車だったら
国道420号を北上し、落部→足助中央
の順に辿っていくのが良いでしょう。

宮町駐車場～川見駐車場間をはじめ、
それぞれの駐車場のあいだには、

• 民間の駐車場(パーキング)

も点在しているで、時期などによっては
割高になるかもしれませんが、発見次第
ソコに停めてしまうのもアリですね。

ちなみに、ココでいう民間駐車場は
コインパーキングではなく…

地元の方が、↑こういった駐車料金を
書いた札などを持って立っている、
素朴な(？)雰囲気の駐車場のことです。

それから、コレを読んでいる人の中
には、

できるだけ人混みを避けたいから、12月に香嵐渓を訪れようかな～？

と思っている人もいらっしゃるかも
しれないので、そういった方に向けての
補足情報を加えておくと…

駐車場の営業期間はいつまで？12月も停められる？

12月に香嵐渓に行く場合の駐車場が
気になっている人も多いと思いますが、
少なくとも香嵐渓のすぐ近くの、

• 宮町駐車場
• 西町第1駐車場
• 西町第2駐車場

このあたりの駐車場は紅葉のシーズンか
どうかに関係なく通年利用可能なので
安心してください。

なお、駐車料金が1000円になるのは
もみじ祭り＆ライトアップ開催期間の
11月中だけでした(それ以外は500円)。

が、近年は混雑度合いを加味してか、
12月初旬まで1000円のままだったり
するので、頭に入れておきましょう。

当日に、現地でもサクッと駐車場の
住所や位置などが確認できるよう、
一度、記事の内容をまとめます！

途中で出てきた、

• 今年の紅葉の見ごろ
• 渋滞対策

この2つについて書かれた記事への
リンクも、もう一度載せますね^^

まとめ＆空車が期待できる狙い目の時間帯は？

ココまで駆け足でオススメ駐車場を
ご紹介してきましたが、
それでもかなり長くなりました。

では、この記事のまとめです。

まず、香嵐渓を訪れる人が
もっとも多いであろう土日祝日、
厳密には、2018年の、

• 11月17日(土)
• 11月18日(日)
• 11月23日(金・祝)
• 11月24日(土)
• 11月25日(日)

これらの日付のいずれかに
紅葉を観に行く場合の
オススメ駐車場は以下のとおり。

※右上のマークをタップで拡大します

そして、平日(厳密には先程の日付以外)
に香嵐渓に行く場合のオススメ駐車場は
以下のとおりでしたね。

※右上のマークをタップで拡大します

どちらのマップも、左上のマークや
地図上のマーカーをタップすると、
各駐車場の詳細情報が見られます。

記事内では大して触れませんでしたが
地図内には、香嵐渓の絶景ポイントも
載せているので参考にしてくださいね。

あと、紅葉シーズン(特に週末)は
1日通して大混雑＆ほぼ満車状態が
続く香嵐渓近くの駐車場。

ですが、少しでも車を停められる
確率をアップさせたいなら、

1. 朝早く来た人が帰っていく
2. ライトアップを見に来る人たちは
   さすがにまだ到着していない

以上2つの理由から、午後2時ごろに
香嵐渓に到着できるように
出発するのがオススメですね。

もちろん、朝早い時間帯、もしくは
まだ暗いうちに香嵐渓に着けるなら
それに越したことはありません^^

しかし、記事冒頭でご紹介した、
友人のエピソード(駐車場を探している
うちにライトアップが終わった話)。

それまでに実は僕自身、ネット上では
似た話をチラホラ見かける事があって、
そのときは見かけるたびに、

「さすがに、コレはネタだろ
　(＝話を盛ってるだろ)！」

と思って読んでたんですが、
友人から直に体験談を聞かされると
急にリアルに感じちゃいます^^;

（てか、実際にリアルなんですがw）

それでも毎年、(僕もその友人も)
なんだかんだで香嵐渓に行っちゃう
あたり、生で観る紅葉の美しさは、

• 全国的に見てもトップレベル

だと、大げさじゃなく思いますね！

今年2018年の紅葉の見ごろ予想と、
渋滞対策をまだ確認していない人は
下のリンクからどうぞ。

名古屋や豊田市街から香嵐渓に向かう
予定の人にとって、渋滞回避ルートは
とくに必見です。

あとオマケとして、下に香嵐渓を流れる
巴川のせせらぎ動画を載せておくので
(僕が実際に現地で撮ってきた物です)、

• 癒されたいときに
• リラックスしたいときに
• 勉強する際の作業用BGMに

など、使えるシーンがもしあれば、
フル活用しちゃってくださいね♪

さらにさらに！香嵐渓へのお出かけやプチ観光・ドライブに興味があるなら、この下の記事の中にもあなたの好奇心やお出かけ欲をくすぐるモノがきっと見つかるはずです！