「簡単にできる、長袖シャツの
たたみ方(畳み方)を知りたい！」
なんて、思ってませんか？？
ふだん長袖シャツはハンガーに
かけて収納しておくのが基本、
という人でも、
シャツの数が増えてきたり、
旅行でスーツケースに入れる
必要が出てきたりすると、
どうしても、長袖シャツを
畳まないといけない状況に
なるコトだってありますよね^^;
そこでココでは簡単にできて、
収納もラクチンな、長袖シャツの
たたみ方についてまとめました^^
簡単5ステップで完成！長袖シャツのたたみ方！
ステップ1. A4サイズより1まわり小さな型紙を作る
簡単にできて収納もラクチンな、
長袖シャツのたたみ方、最初に
して最大のポイントがコレ！
A4より1まわり小さいサイズ
(縦横それぞれ2cm程度)の
型紙を厚紙で作ります。
「型紙を作るなんて面倒くさい！」
と思う人もいるかもしれませんが、
1度作ればずっと大活躍してくれる
(＝何度も使いまわしできる)ので、
この機会に、家に眠っている厚紙を
引っ張り出してくる or 100均で
買って、準備してみてください。
画像のように、A4のクリアファイル
があると、ソレを定規代わりにして
線を引けたりして、便利ですよ^^
ステップ2. 型紙を長袖シャツの上にセットする
長袖シャツを裏返しにして置き、
襟(えり)のすぐ下あたりに、
作った型紙をセットします。
長袖シャツのボタンは
袖(そで)の部分含め、
すべて留めておきましょう。
ステップ3. 型紙の横幅に合わせてシャツをたたむ
型紙の横幅に合わせて、
シャツをたたんでいきます。
袖(そで)の部分も、型紙の横幅に
ピッタリ合うようにたたむと、
たたんだ後のシャツの厚みが
均等になってゴワゴワせず、
収納もしやすくなります。
袖(そで)は2回折り畳むのが基本。
2回目で袖先が下にくるように
すると、シワができるのを
最小限に抑えるコトができます。
ステップ4. 裾の部分を少し内側に入れ半分に折り畳む
裾(すそ)の部分を少し内側に
入れてから、シャツを半分に
折り畳みます。
裾を内側に入れるコトで、
仕上がりの見た目がキレイに
なるのはもちろん、
収納中に型崩れしてしまう
危険も少なくできますので、
ぜひやってくださいね。
また、このひと手間を
加えるコトによって、
たたみ終わったシャツが、
自然にA4サイズになるのも、
見逃せないポイントです^^
ステップ5. さいごに型紙を引き抜けば完成！
最後にシャツの上の部分から、
型紙をそっと引き抜いて、
全体のカタチを整えれば完成！
使い終わった型紙は、
シャツと一緒に、タンスの
引き出しなどに入れておけば、
ジャマになったり、
失くしたりする心配も
ありませんね。
A4ファイルの収納ケースを使えば収納もラクチン！
で、たたみ終わったシャツは、
そのままタンスの引き出しに、
収納してもOKなのですが、
A4サイズを活かしたいなら、
上のようなA4ラックを、
手元に用意するのが◎。
ラックにシャツを入れたり、
そのラックを引き出しの中に
セットしたりすれば、
収納がラクチン＆キレイに
なりますし、型崩れの
危険性も少なくなります。
できるだけシワを作りたくない、
お気に入りの長袖シャツを、
旅行や出張に持って行くなら、
下のようなA4ケースを用意して、
ソレにたたんだ長袖シャツを
入れるのも間違いないです^^
まとめ＆Tシャツのたたみ方もあわせてチェック！
今回は、簡単にできて
収納もしやすい、長袖シャツの
たたみ方をご紹介してきました。
最後にもう一度、今回の手順を
ビシッ！とまとめておくと、
こういったカタチになりますね^^
- A4サイズより1まわり小さな型紙を作る
- 型紙を長袖シャツの上にセットする
- 型紙の横幅に合わせてシャツをたたむ
- 裾の部分を少し内側に入れ半分に折り畳む
- さいごに型紙を引き抜けば完成！
慣れてくると、型紙なしでも
自然とA4サイズの大きさに
たためるようになりますよ^^
せっかくなら、簡単＆キレイに
できる、Tシャツのたたみ方も、
この機会に覚えておきましょう♪↓
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