【中止】東海まつり花火大会2020！行く前にチェックしたい情報まとめ

今年2020年の東海まつり花火大会は中止が発表されました。

また来年、楽しい時間が戻ってくることを期待します！

今年2019年の東海まつり花火大会も、楽しみですよね～！

ボクが、東海市の花火大会を初めて観に行ったキッカケは、

• スキマスイッチの大橋卓弥さんの出身地だから

っていうのが、正直な所だったんですが、当日はその事はすっかり忘れて(←オイ)、美しいスターマインに見とれてました。

ただ、この花火大会って、とくに名古屋や大府方面から向かう場合、

東海市って名前はよく聞くけど、実際に行った回数は少ないのよね…

てな感じで、事前に分かっている情報が少なく、若干の不安を感じている人も少なからずいらっしゃると思います。

ぼく(なごやっくす)

僕の周りだと、太田川駅の”知名度”と”実際に乗り降りしたことがあるかどうか”のギャップが激しいです

そこでココでは、今年2019年の第50回東海まつり花火大会の、

1. 基本情報(日程・時間・場所)

といった基本情報に加え、

2. 屋台が出る場所や時間帯
3. 無料の駐車場や混雑具合
4. 最寄り駅などのアクセス方法
5. 観覧スポット(定番・穴場)
6. 浴衣の人はどれくらいいるか

といった、事前に知っておくと役立つ詳細情報を、ガッツリと網羅していくカタチで分かりやすくまとめました。

情報をピンポイントでゲットしたい場合、目次の気になる項目をタップすれば、該当の章にジャンプできますよ。

まずは、東海まつり花火大会を楽しむうえでの大前提となってくる、日程・時間・場所といった基本情報から一緒に確認していきましょう！

1. 超基本！東海まつり花火大会の日程＆時間＆場所

さてさて、今年の東海まつり花火大会の基本情報をビシッ！とまとめたモノがこちらです。

日程は、毎年おなじみともいえる8月第二土曜日・8月10日(土)の開催。

そして、花火の打ち上げ時間は午後7時20分から8時半までの50分間で、打ち上げ場所は大池公園内の池(＝大池)南側となっています。

ぼく(なごやっくす)

打ち上げ場所については、次の屋台の章にのせる地図の中でもご確認いただければと

東海市の花火大会は前日の夜や当日に雨が降ったりして、てんやわんやすることが多いイメージ。

ですので、今年はスッキリとしたイイ天気で当日を迎えてほしいですね(かつ暑さが和らいでいれば最高)。

続いては、花火大会には欠かせない存在の屋台の出店場所についての情報です！

2. 屋台が多く出る場所は？何時からにぎわう？

毎年、屋台がたくさん出るのは、上の地図で赤色のラインで示した、大池公園の北側道路ですね。

大会当日は、16時半から22時まで歩行者専用道路になるので、賑わいをみせるのもその時間ということになります。

ぼく(なごやっくす)

ちなみに青色で示した道路も、18時から歩行者天国になりますよ(22時まで)

続いては、車で行くならこちらもチェックしておくべきの、無料の臨時駐車場に関する情報です！

3. おすすめ無料臨時駐車場4選！いつごろ満車に？

花火大会の当日に無料で開放される、狙い目の臨時駐車場は上にあげた4か所。

毎年、入庫可能となる15時ごろから周辺道路の混雑や渋滞も始まりますが、駐車場の収容台数は合計で約1700台とかなりの数になります。

ですので、会場への到着が遅くなってもどこかの駐車場に停められる可能性は非常に高いので安心してください。

ぼく(なごやっくす)

さらにくわしい情報については、以下の記事で特集していますよ

で、電車やバスなどの公共交通機関を使って現地に向かう人のための、最寄り駅などのアクセス情報は…

4. 最寄り駅は？電車・バスでのアクセス方法

電車の場合は太田川駅からがテッパン！

電車を使って会場に向かう場合、最寄り駅となるのは以下の2つの名鉄の駅。

• 太田川駅
• 新日鉄前駅

両方とも、大池公園まで徒歩で15分、距離にして2km弱のところにあります。

ただし、新日鉄前駅は普通電車しか停まりませんので、(行きはとくに)特急が停まる太田川駅で降りて会場まで歩くのが現実的ですね。

名鉄太田川駅

なお、参考までに、上の地図で黄色のマーカーで示した聚楽園駅には準急が停まり、大池公園までは歩いて25分程度(距離にして2km)のところにありますよ。

で、大府から花火を観に行く場合は東西に走る電車(線路)がないので、バスを探している人も多いはず。

ぼく(なごやっくす)

個人的な話で恐縮ですが、僕は以前、あいち健康の森で働いていたことがあります

そこで、バスについての情報も紹介しておくと…

バスの場合は帰り(最終)の時刻に注意！

バスの場合は共和駅前から太田川駅行きのバス(知多バス)が、1時間に1～2本のペースで出ているので、ソレに乗って東海市役所南のバス停で降りるのがオススメ。

参考までに、以下に知多バスの該当路線(上野台線)の時刻表へのリンクを載せておきますね。

ただし！

共和駅前まで行く”帰り”の最終バスの時刻を見てみると、以下のようになっているんですよね。

• 太田川駅前：20時40分発
• 東海市役所南：20時44分発
• 木庭西：20時45分発

ぼく(なごやっくす)

木庭西はジャパレンの近くのバス停です

なので、バス停までの道の混み具合などを考えると、花火を最後(＝20時半)まで観るのはヒジョーに危険。

ということで、帰りはフィナーレを諦めて早めに撤収するか、もしくは遠回りになりますが電車を使って…

1. 名鉄で太田川駅から金山駅へ
2. JRに乗り換えて共和or大府へ

といったルートで帰路につくプランを、前もって想定しておくと良いでしょう。

で、こちらもメチャメチャ重要な、場所取りする時間の目安については…

5. 場所取りするなら何時ごろ？穴場スポット情報も！

大池公園の芝生広場

東海まつり花火大会の定番スポットは、なんといってもメイン会場となる、大池公園(おおいけこうえん)内。

ココで、ゆっくりと座って花火を観られる場所を、確実に確保しようと思うなら、できれば午前中。遅くとも昼過ぎには会場に到着して、場所取りしたいところです。

で、大池公園も含めたうえでの、東海まつり花火大会の、定番＆穴場スポットは以下の5か所。

それぞれの色の印をタップすれば、各スポットの詳細が確認できます。

また以下の記事では、各スポットのさらに詳しい情報を、僕が現地で撮ってきた写真と一緒にまとめていますので合わせてどうぞ。

最後に、浴衣で現地に乗り込もうとしている人は必見の、会場周辺の浴衣率についての情報です！

6. 浴衣の人はどれくらいいる？

東海まつり花火大会はどちらかというと地元密着の花火大会というイメージ。なので男性だったら、

• Tシャツ
• ハーフパンツ
• サンダル(クロックス)

こんな感じの服装(コーデ)で。女性でも、近くのコンビニやスーパーに行くときの格好で、花火を観にくる人も多いです。

ぼく(なごやっくす)

個人的にはそんな雰囲気も嫌いじゃない…、というかむしろ好きです

だからといって、浴衣を着ている人が少ないかというと、決してそんなコトはありませんので、

浴衣を着て行きたいけど、現地で浮いたらどうしよう…

みたいな心配は、一切不要です。会場周辺はもちろん、太田川駅のホームも浴衣を着ている人は(男女問わず)フツーにいるので、そのあたりも安心してくださいね。

※男性向けの記事になりますが、浴衣を格好良く着こなすためのコツについては以下をどうぞ

当然、ラフな格好と浴衣の中間の、デート向けのオシャレな服装で来ている人たちも大勢いますよ。

ですので、浴衣で行くか普通の服で行くか、今の気持ちは「50:50(ハーフアンドハーフ)」だという人は、以下の記事もチェックして、当日着ていく服装を決めてみてください。

上が男性向け、下が女性向けの内容になっています。

さいごに：花火大会当日は東海市観光協会のTwitterもチェック

なお花火大会当日は、東海市観光協会のTwitterをフォローしておくと、

• 当日の天気がビミョーな場合の、花火大会の開催可否
• 臨時無料駐車場などの満車情報

をリアルタイムに近い状態でチェックできるのでオススメかと。以下にリンクを載せておきますね。

またこの下のほうには花火大会に持っていくと便利な持ち物についての特集記事も用意していますので、万全の態勢で花火を楽しみたい場合はぜひチェックしてくださいね。それでは！

花火大会デートに持っていくと便利な持ち物