先日、一人で車を運転して買い物に行き、パソコンデスクに置くための観葉植物を買ったんです。
ポトスの進化型・ポトスエンジョイっていう品種で、こんな感じのやつ。
で、助手席に置くとバランスが悪かったので、何の気なしにドリンクホルダーに入れてみたら…
なんか、めっちゃイイ!!
車内が一気に爽やか&癒しの空間になった気がして、
・渋滞に巻き込まれたときのストレスが和らぐのでは?
・デート中に会話が途切れても気まずくならないのでは?
・というか、単純におしゃれでイイ感じなのでは?
と、ポジティブな妄想がパンパンに膨らんだんですよね。
でも、よくよく考えてみたら、車内に観葉植物を置くのはやはり現実的ではないんですよね…
目次(もくじ)
車内に観葉植物を置くのはNG!その理由とは?
■ 観葉植物を車に置くのはNGな理由
- 観葉植物は高温や低温にものすごく弱い
- 車内は夏メチャメチャ暑いし、冬メチャメチャ寒い
- よって、観葉植物を車内に置くのは現実的ではない
基本的に観葉植物というのは、僕らが思っているよりもスゴくデリケート。
そんな繊細な観葉植物を、
- 真夏は炎天下
- 真冬は氷点下
という過酷な条件の車内に放置したら、速攻で枯れてしまうのは目に見えていますよね。
もちろん、コレはサボテンなどの多肉植物にも同じことが言えます。
ですので、どんなに魅力的でも、車内に観葉植物を置くのはNGだということになりますね。
ところで、流行りのエアプランツ(空気中の水分だけで育つ植物)はどうなのか?これなら車でもイケそうなのでは??
ところで、車内にエアプランツを置くのはどうなのか?
注目!当店のエアープランツは「発根」してます!【育てやすいミニ観葉植物エアプランツ・発根コレクション】
それでは、車内に最近流行りのエアプランツ(空気中の水分だけで育つ植物)を置くのはどうなのか?
残念ながら、こちらも現実的ではありません。
なぜなら、エーアプランツは土がいらないとはいえ、本来は水が大好きな”生き物”だから。
普段の霧吹きでの管理に加え、たまにお水の中にドボンとしてください。
章冒頭にのせたエアプランツの商品ページにも、上の記載があるくらいです。
となると、現実的なのはやっぱり…
車内にフェイクグリーンを置くという選択肢はアリかも
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車内に緑を増やしたい場合、一番現実的なのはフェイクグリーンを置くパターン。
これなら観葉植物には耐えられない、過酷な車内環境にも適応できそうですからね。
ということで、僕と同じように、
とお考えの場合は、フェイクグリーンの設置を検討してはどうでしょうか。
まとめ:車内に置くなら観葉植物よりもフェイクグリーン
今回の内容を3行でまとめるとこうなります。
- 車内に観葉植物を置くのは現実的ではない
- 意外にも(?)エアプランツについても同様
- フェイクグリーンであれば検討する価値アリ
なお、ココまで読んできて、
と思ったそこのあなた、“偽物の自然”にもリラックス効果があるという実験報告が出ているんですよ。
詳しくは僕の愛読書「最高の体調」をどうぞ。↓
ちなみに、パソコンデスクの上のポトスエンジョイは予想通りにイイ感じ。
さりげなく緑が目に入ることで、一日単位で考えたときの集中力が目に見えてアップしております。やったね!