金額を入力
円
10%オフ後の金額
円
10パーセントオフの自動計算ができます。
計算したい金額を半角数字で入力して「計算する」をタップしてください。
計算結果の小数点以下(1円未満)は切り捨てで表示されます。ちなみに、スーパーやコンビニなどのお店でも、小数点の端数は切り捨てて計算するケースが多いようです!
10パーセントオフの計算方法は?
10パーセントオフの計算式は「もとの金額×0.9=割引後の金額」で表すことができます。例えば、3000円の10パーセントオフを求める場合は「3000(円)×0.9=2700(円)」ということになりますね。
- もとの金額×0.9=割引後の金額
例:3000円の10パーセントオフ
⇒3000(円)×0.9=2700(円)
また、電卓(計算機)を使って計算する場合も、もとの金額を入力したあとに「×0.9」を入力して「=」ボタンを押せばOKです。1000円の10パーセントオフは「1000(円)×0.9=900(円)」になりますね。
そのほかのおもな金額の計算例(計算の仕方) |
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電卓の「%」ボタンを使った計算方法も!
お手持ちの電卓(計算機)に「%」ボタンがある場合は、「もとの金額-10%=割引後の金額」といった計算の仕方もできます。
例えば、1210円の10パーセントオフは「1210(円)-10%=1089(円)」といった感じです。慣れればこちらのほうが簡単かもしれませんね!
暗算での簡単な計算方法は?
10%オフを暗算する際におすすめの計算式は「もとの金額-(もとの金額×0.1)=割引後の金額」です。この場合は「もとの金額×0.1」を先に計算してから引き算すると良いでしょう。
手順と例(2000円の10%オフの計算)を以下にのせますね。
- もとの金額×0.1を計算する
2000(円)×0.1=200(円) - もとの金額-(1の答え)を計算する
2000(円)-200(円)=1800(円)
最初に紹介した計算式(0.9倍する方法)で暗算するよりも、計算が簡単になるケースが多くなるはずです。
ただしこちらの方法は、計算途中で小数点以下を切り捨てた場合、割引後の価格に1円の誤差が生じることがあります。1円の誤差も許されない仕事などでは、電卓などを使用しましょう!
【練習問題】1500円の10パーオフはいくら?
それでは最後に練習問題です。
1500円の10パーセントオフを計算すると、答えはいくらになるでしょう? 次の2つのうち、正しいと思うボタンをタップしてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。10パーセントオフの計算ができれば、それを20%オフや30%オフの計算にも応用できるので、割引率を計算するのがグンと楽しくなりますよ。買い物に出かけたり、ネットショッピングする際に、どんどん計算してみてくださいね!
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