長袖シャツの腕まくりの方法！簡単＆おしゃれでかっこいいのはコレ

長袖シャツ(やワイシャツ)のかっこいい
腕まくりの仕方(方法)を、画像付きで
1ステップずつ解説していきます！

長袖シャツ(やワイシャツ)は、
袖をそのままの状態にして着るのも、
もちろんアリですが、

サラッと腕まくり(袖まくり)をして
着るのが、男らしさもアップして、
最高に格好イイんですよね。

そこでココでは、簡単にできて、
しかも、おしゃれでカッコいい、
長袖シャツの腕まくりのしかたを、

大事なポイントを絡めながら
1ステップずつ、実際の画像入りで
分かりやすく解説していきます^^

長袖シャツの簡単＆かっこいい腕まくりの仕方！

ステップ1. 袖口(カフス)のボタンを外す

腕まくりをするときは、
袖口(カフス)のボタンを外します。

なお、剣ボロのボタン
(袖先の切り込み部分)についても、
外して腕まくりする男性が多いですが、

あえて、こちらはそのままにして、
ステップを進めていきますよ^^

ちなみに、剣ボロについているボタンは
ガントレットボタンと呼びます。

ステップ2. 袖口(カフス)の部分を折り返す

袖口(カフス)の、生地が
厚くなっている部分を折り返します。

ステップ3. 袖の中央部分だけをもう一度折り返す

袖の中央部分だけを、
もう一度折り返します。

袖口(カフス)全体を折り返す
(折り畳む)のではなく、カフスの
先端(両端)をあえて出すことで、

お洒落をするには欠かせない、
「くずし」の要素が、
ココに生まれるというワケですね^^

ただし、カフスの出し具合(崩し具合)は
あくまでもナチュラルに見える程度に。

例えていうなら、長袖シャツや
ポロシャツの襟に、ボリューム感
を出すのは大事な要素ですが、

ピン！とあからさまに立てるのも、
それはそれで不自然で、
あまりおしゃれに見えませんよね。

要はソレと同じ感覚で、
あなたにとってカッチリし過ぎず、
だからといって、はっちゃけ過ぎない、

絶妙なカフの出し具合(崩し具合)を、
これから先、お気に入りのシャツを
何度も着ながら見つけていきましょう。

そして、最後に…

ステップ4. 最後に少し引っぱり上げれば完成！

あとは、今2回折り返した部分を
そのまま上に引っ張りあげれば、
かっこいい腕まくりは完成！

↑ステップ3まで進んだときの、
この状態と比べて、

↑袖口を引っ張り上げることで、
一気に男らしさ・ワイルドさが
アップしたのが、よく分かりますよね。

ちなみに、
腕まくりをお洒落に魅せるための
ポイントは2つあって、

まず1つ目は、捲っていない部分
(上腕・力こぶの部分)には、
あえて自然なシワやたるみを作るコト。

先ほどの写真を見ても分かるとおり、
上腕の部分がまっすぐだと、どこか
子供っぽい印象になってしまいます。

ココにはあえてシワやたるみを作り、
ワイルド感＆無造作にまくりあげた感じ
を、上手く演出しましょう。

それから、もう1つのポイントは、
袖をまくるのは、前腕(ぜんわん)の
一番太い部分までにすること。

肘を出すくらい腕まくりをしないと
仕事や作業に悪影響が出てしまうなら、
もちろん話は別ですが、

肘が出ると、若い人は子供っぽく見え、
せっかくの腕まくり効果が
半減してしまいますからね^^;

また年配の人にとっても、肘(ヒジ)は
デコルテ(首～胸元)や膝(ひざ)同様、
どうしても年齢が表れやすい部分。

ソコを腕まくりをすることで、
あえてさらけ出す必要はない、
というコトですね。

さらに、腕まくり(袖まくり)を、
腕の一番太い部分で、
あえてストップさせるコトによって！

軽いチラリズム＆目の錯覚で、
実際よりも腕を逞しく見せる効果や、

女性にフェチも多い、前腕部分の
血管がイイ感じに浮かび上がりやすい、
なんて効果だって期待できちゃいます^^

一度、記事の内容をまとめましょう！

まとめ＆長袖シャツの厳選おすすめブランドはココ！

今回は、簡単にできて、
しかもオシャレでかっこいい、
長袖シャツの腕まくりの方法を、

大事なポイントとともに、
実際の画像を用いながら、
1ステップずつ解説してきました。

最後にもう一度、
今回の手順とポイントをまとめると、
こういったカタチになりますね。

今回の腕まくりの仕方を覚えたら、
あとはシルエットが美しい、
高品質なシャツをゲットすれば、

あなたの男としての魅力が、
さらに何倍にもアップするコト、
間違いなしです^^↓

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