アロマキャンドルを焚くのが夜の楽しみの1つになっている僕(なごやっくす)。

ダイソーのピンセット

今までは息を吹きかけて火を消していたのですが、

プロ
ピンセットで芯をつまんで(ロウにつけて)炎を消すのがおすすめですよ

というアドバイスを頂いたので、100均(ダイソー)までピンセットを買いに行ってきました。

今回はダイソーのピンセット売り場や並んでいた種類、そして僕が購入したピンセットの使用感などを紹介していきますね。

ぼく(なごやっくす)
なかなか見つけられず店内を歩き回った結果、ネイル用のピンセットも見つけましたので、その画像もお見せします


ダイソーのピンセットは衛生用品の売り場にありました

ダイソーのピンセット売り場

ダイソーのピンセットは衛生用品の売り場で見つけることができました。

ぼく(なごやっくす)
カミソリ・毛抜き・爪切りなどが並ぶコーナーですね

そして、棚に並んでいたピンセットは以下の5種類です。

  1. 直型 / 先細タイプ(写真左上)
  2. 曲型 / 先端平型タイプ(中央上)
  3. 直型 / 先端平型タイプ(右上)
  4. 曲型 / すべり止め加工付き(中央下)
  5. 直型 / すべり止め加工付き(右下)

※すべてステンレス製でした

この中で僕が買ったピンセットは、2.の曲型&先端平型タイプ。

ダイソーのステンレスピンセット(曲型・先端平型タイプ)

使用感はのちほど説明するとして、先にネイル用ピンセットの売り場と画像を紹介しますね。

ダイソーのネイルアート用ピンセットがこちらです

ダイソーのネイルアート用ピンセット

ダイソーのネイルアート用ピンセットです。化粧品(ネイル用品)売り場の棚の一番下の段に陳列されていました。

さすがに使用感まではレビューできませんので、ネイル用のピンセットについてはこれくらいにしておきますね。

ぼく(なごやっくす)
まぁ100円ですし、とりあえず買って試してみるのが一番ですよね。僕も今回そんなノリで購入しましたので(笑)

ダイソーのピンセットの使用感は?

ダイソーのステンレスピンセット(曲型・先端平型タイプ)02

月並みな感想になりますが、ダイソーのピンセット、毎日快適に使っております

ぼく(なごやっくす)
そもそもの用途が、キャンドルの芯をつまむだけですからね

もの凄く精密な作業でもしない限り、とくに問題なく使えるのではないでしょうか。

つまんだときの先端のズレもほとんどと言っていいほどありませんよ。

■ ピンセット選びのポイントは?

今回ダイソーには5種類のピンセットが並んでいましたが(ネイル用は除く)、

  • 小さく細かいものを掴む→先細(先が細いタイプ)
  • ツルツルしたモノを掴む→すべり止め付き

など、用途がハッキリしているなら上にあげたそれぞれのピンセットを選ぶのがおすすめ。

逆に、切手などを挟む場合に先細タイプを選ぶと、先が尖っているため紙を傷つけてしまう可能性が。

切手とピンセットとルーペ

同じく、柔らかいモノを挟む場合にすべり止め付を選ぶと、すべり止めの跡が付く可能性があるので注意が必要ですね。

なお、直型と曲型については好みで選んでしまってOKなのでは。参考までに、僕が曲型をチョイスした理由は…

  1. 視界が確保しやすそう
  2. キャンドルの炎から手を避けられそう

おもにこの2点ですね。どちらも曲型の大きな特徴「角度が付いている」という観点からです。


それにしても最近の100均はレベルが高く、どれを買ってもハズレがない印象です。

ぼく(なごやっくす)
とくにダイソーとセリアは店舗数も多く、個人的にかなり重宝しております

1社だけでなく2社(あるいはキャンドゥとミーツを加えて4社)あるからこそ、お互い切磋琢磨して品質もどんどん向上しているんでしょうね。

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