「七夕飾りに使った、笹の葉って、
 どうやって、処分すればいいの?」

なんて、悩んでませんか??

七夕飾り(笹と短冊)のイラスト(白黒)

願い事を書いたり、七夕飾りを
吊るしたりと、楽しい七夕当日が終わり、
翌日になると、ふと気になるのが、

「ん?この七夕に使った笹って、
 みんな、どうやって処分してるの?」

という、素朴な疑問。

そこで今回は、七夕が終わったあとの、
笹のオススメの処分方法を、
3つドドン!と、ご紹介していきます^^

七夕の笹のオススメ処分方法3つ!どれを選ぶ?

処分方法1. 自宅の庭で焼却処分する

たき火(焚き火)のイラスト

七夕の笹の、おすすめの処分方法、
まず1つ目は、自宅の庭で焼却処分する方法。

昔は、七夕が終わったあとの
笹や七夕飾りは、川や水に流すのが
しきたりでしたが、

今では、環境対策うんぬんが
叫ばれだしたので、燃やす方法の
ほうが、一般的になっています^^

この方法なら、笹を燃やすときに出る
煙を見つめながら、もう一度、七夕気分や
神秘的な気分が味わえますしね♪

ただし、今目の前に、笹がある方なら
お分かりのとおり、笹飾りって、
結構なスペースをとるので、家によっては、

「燃やす場所が、確保できない!」

なんてことも、あったりすると思います^^;

そんなあなたにオススメの、
続いての、七夕の笹の処分方法は…

処分方法2. 燃えるゴミとして処分する

七夕の笹の処分方法、
2つ目は、素直に燃えるゴミとして
処分する方法。

この方法は、何だかそっけない気が
しないこともないですが、

願いごとを書いた短冊を、そのまま
燃えるゴミとして捨ててしまうよりは、
笹なら、だいぶ気もラクでしょう^^

ちなみに、短冊の処理方法については、
こちらの記事をご覧ください。↓

七夕の短冊の処理はどうする?オススメの方法をランキングで!七夕の短冊の処理はどうする?オススメの方法をランキングで!

七夕飾りの短冊の処理(処分)方法3つを、おすすめ順のランキング形式にしてご紹介しています。笹に吊るされた短冊を見て「コレ、どうやって処分するの?」と思ったらすぐにチェックです。

笹のサイズが大きくて、そのままだと
ごみ袋に入りきらない場合、ハサミなど
切り分けることもあると思いますが、

笹の葉は、ご存知のとおり、
指を切りやすい形状になっているので、
十分注意して、処分を進めてくださいね。

なお、地域によっては燃えるゴミではなく
別の種類に分けられていることもあるので、

このあたりは、自分の住んでいる地域が、
どんなゴミの分別体系になっているか、
確認してみてください♪

処分方法3. 神社でお焚き上げをしてもらう

七夕の笹のオススメの処分方法、
最後の3つ目は、近所の神社で
お焚き上げしてもらう方法。

神社によっては、願いごとの書かれた
短冊を、お守りのように焚き上げて
くれるトコロもあり、

その際、笹も一緒に処分してくれる
場合があります。

ただし、すべての神社がこうした
対応を行なっているわけではないので!

気になる方は、一度、近所の神社に
直接、七夕関連(短冊や笹など)の
お焚き上げを実施しているかどうか、

電話などで、問い合わせてみると
よいでしょう^^

経験上、神社の方は、とっても
丁寧に、やさしく対応してくれますよ♪

まとめ&処分の前に○○するのを忘れずに!

今回は、七夕の笹のオススメの
処分方法
を3つ、ご紹介してきました。

最後にもう一度、今回ご紹介した
3つの笹の処分方法を、まとめておくと、
こうったカタチになりますね^^

  1. 自宅の庭などで、焼却処分する!
  2. 素直に、燃えるゴミとして捨てる!
  3. 神社でお守りのように、焚き上げてもらう!

なお、どの処分方法を選択するにしても、
処分を始める前に、もう一度、

スマホのカメラなどで、七夕飾りの
全体像を、パシャリと写真に収めるのは
忘れないようにしてくださいね^^

笹を片付けていて、七夕に笹を使うよう
になった由来や、七夕飾りの意味が気に
なり出したら、次はこちらをどうぞ♪↓

七夕に笹を使う由来は?昔の人は笹にこんなイメージを抱いていた!七夕に笹を使う由来は?昔の人は笹にこんなイメージを抱いていた!

七夕に笹が使われるようになった由来について、わかりやすくまとめています。笹や竹が昔から、どんなモノとして扱われ、実際にどんな場面で使われてきたのかに注目です!

七夕飾りの意味を子どもにわかりやすく!一言で説明するならコレ!七夕飾りの意味を子どもにわかりやすく!一言で説明するならコレ!

七夕飾りの意味を、子供にも説明できるよう分かりやすくまとめています。ちょうちん・くす玉・輪つなぎ・吹流し・三角つなぎ・短冊…。あなたはこれらの意味を、きちんと説明できますか?