8枚の折り紙で作る、リースを折っていました~。完成したモノがこちら。
ポンデライオンのたてがみ(←つまりポンデリング)みたいになりましたw
というのも、ハロウィンリースを作るにあたって、その土台・下地が欲しかったんですよね(色が地味なのはそのせいです)。そして、
などなどを飾り付けたら、自分でも大満足のかわいい仕上がりになりました!
…と、リースに貼り付けるアイテムのことは、とりあえず置いておいて、今回の記事では、
- クリスマス(冬)
- ハロウィン(秋)
- ひな祭り(春)
- 七夕(夏)
といったイベントがあるごとに楽しめる、折り紙のリースの作り方を、1ステップずつ画像付きで解説していきます。
8枚の折り紙で作る簡単リースの折り方!さっそく説明を始めるよ
好きな色の折り紙を8枚用意します。
ココでは茶色を8枚使いますが、以下のような組み合わせ(2色×4枚ずつ)もおすすめです。
イベント | 折り紙の色 |
---|---|
クリスマス |
|
ハロウィン |
|
ひな祭り |
|
七夕 |
|
1. 裏返して折りすじを付けます
折り紙を裏返して、点線の部分に折りすじを付けます。
2. 今付けた折りすじに向かって折ります
下の部分を、今付けた折りすじに向かって折ります。
3. 下の端に合わせるように折ります
上の部分を、下の端に合わせるように折ります。
4. 折りすじに向かって折ります
下の部分を、最初につけた折りすじに向かって折ります。
5. 下の端に合わせるように折ります
上の部分を、下の端に合わせるように折ります。
6. 赤い線が重なるように折ります
画像内の2本の赤い線が重なるように、点線の部分で折ります。
7. 裏返します
折った状態がこちら。
折り紙を裏返しましょう。
8. はみ出た部分を中にしまうように折ります
右下にはみ出ている部分を、ポケットの中にしまうように折ります。
名古屋人の僕は、上の画像を見ると手羽先(とビール)が食べたくなりますが、今はグッ!と我慢して説明を続けます(笑)
- ポケットの中にしまう
がイメージしづらい場合は、以下のGIF動画を参考にしてください。
9. 同じものを8つ作ります
折った状態がこちら。
同じモノを、あと7つ(全部で8つ)作りましょう。
8つ作り終わったら、いよいよこれらを組み合わせて、リースのカタチにしていきます!
10. パーツをつなげていきます
先端の尖(とが)った部分を、もう1つの折り紙のお尻(=袋になっている部分)に挿し込んでいきます。
↑挿し込んだ状態がこちら。あとはコレを繰り返していけば…
11. 折り紙リース(8枚)の完成!
こんな感じで、折り紙リースの8枚バージョンが完成しました!裏をテープで留めると、より安定感が増しますよ。
しかし、絵的にさみしいので、もう一度、初めにのせたハロウィンリースを載せておこう。
うん、イイ感じで可愛い♪ (ハロウィン期間中は壁に飾ってます)
クリスマスやひな祭り、それから七夕のリースも、公開できるレベルの作品ができたら載せますね。
- リースに付ける飾り
については、以下からお好きなモノを選んで折ってみてください。
あと、今回みたいに、同じ色の折り紙を大量に使う場合は、
- 単色の折り紙セット
を手元に用意しておくと、
と、ハラハラしなくて済みますよ。↓
クリスマスなら赤や緑、ハロウィンならオレンジや紫などと、リース以外にも同じ色の折り紙を使う機会って多いですからね!
ケンタッキーの部位の名前や、各チキンの見た目や味の特徴を写真付きでまとめました。「注文時、部位は指定できる?」等のテーマにも触れていますよ。