モネの池へのアクセス方法について、
- 車(クルマ)
- 電車(とバス)
それぞれのパターンごとに
まとめたので、ココでシェアします!
下の画像は、先日僕がモネの池に
実際に行った際に撮影した写真ですが、
まるで絵に描いたような美しさでした^^
で、車(クルマ)で行く予定の人には、
おもに以下の3つを。
- カーナビに入れる住所
- 降りるインターチェンジ
- 周辺の駐車場情報
電車(とバス)で向かう予定の人には、
- 降りるのにオススメの駅
- 乗るバスの種類
この2つを中心にまとめましたので、
ぜひ参考にしてくださいね。
ちなみに、僕はクルマで行きましたが
電車で行く場合のアクセスについては、
「もし、母親に行き方を教えるなら
こんな感じが分かりやすいかな~」
なんてコトを考えながら、
できるだけわかりやすく、
そしてシンプルにまとめたつもりです^^
ということで、ますは早速、
車でモネの池に向かう場合の
アクセス&駐車場情報から!
車(クルマ)でのアクセス!ナビに入れる住所は?
※便宜上、上の地図(マップ)では
美濃インターチェンジのすぐ前にある
スーパーを出発地点にしています
■ この章のポイント!
- 池の住所は岐阜県関市板取396。
コレをそのままナビに入れればOK - 東海北陸自動車道・美濃ICから
およそ35分でモネの池に到着!
車でモネの池に向かう場合は
まずは、カーナビの住所を
池そのものの住所だと言っていい、
- 岐阜県岐阜市板取396番地
に設定し、東海北陸自動車道の
美濃ICまで向かいましょう。
で、美濃インターチェンジで降りたら
あとは、
- 県道290号線
- 県道81号線
- 国道256号線
などを経由して行けば、
インターからおよそ35分で
モネの池に到着します。
ICからの距離は、数字すると24kmと
少し遠く感じられるかもしれませんが、
途中の道に信号はほとんどないので
かなりスムーズに目的地まで
辿り着けちゃいますよ。
また道の多くは板取川に沿っているので
ぜひ池までの道中も、自然を感じながら
安全運転で進んでくださいね^^
それから、車で行く人にとっては、
コレが一番気になるトコロかもしれない
モネの池周辺の駐車場情報については…
モネの池の駐車場はどうなってる?体験談も!
僕が行ったときには
モネの池の周辺には、全部で3つの
無料駐車場が用意されていました。
収容台数は、ザッと見たところ
3つの駐車場をすべて合わせて
50台ちょっとといった感じですね。
なお、モネの池の近くまで行けば
上の画像のとおり、非常にわかりやすく
看板が設置されているのでご安心を。
で、とくに週末に関しては駐車場が
満車になることもしばしばですが、
(加えて、あじさいの見頃時期と重なる
6月下旬~7月上旬にかけては、
平日も多くのクルマが訪れます)
その場合は、駐車場が空くのを
気長に待つのがイチバンです。
それからこの先、観光客がさらに
増えると、駐車場の整備もソレに伴って
進むことも容易に予想されますよね。
ということで、モネの池周辺の
駐車場状況は、この先、刻一刻と
変化していく可能性があるので、
(僕も含め)モネの池に行く際には
周辺の案内看板などを見ながら
その場で臨機応変に対応したい所です。
ちなみに、僕がモネの池に行ったとき
(6月上旬の平日の11時過ぎでした)は、
池のすぐ近くの第一駐車場がほぼ満車。
同じく、池からほど近い場所にある
第二駐車場は、混雑していながらも
数台の駐車場所が空いていたのですが、
モネの池の100mほど手前にあったので、
気づいたときにはスルーしてしまった
後(あと)でした(笑)
なので、池から北に500mほど
行ったところにあった、上の画像の
第三(?)駐車場にクルマを停め、
そこから5分ほど歩いて
モネの池まで向かいましたね。
■ 池には駐車場整備の募金箱も!
そうそう、モネの池の横には、
駐車場の整備のための募金箱も
設置されており、
僕もモネの池を訪れた際には、
微力ながら寄付させて頂きました。
僕ら観光客が、モネの池の鑑賞を
快適に楽しめるように。
そして、地元の方にも安心して
生活が送ってもらえるように、
こうしてみんなで助け合いながら、
モネの池周辺の環境整備が
さらに進んでいくとイイですね^^
続いては、電車(とバス)を使って
モネの池に向かう場合のアクセス
(行き方)について見ていきますよ!
電車(とバス)でモネの池に向かう場合のアクセス
駅・バス停名 | 所要時間・運賃 | 路線名など |
---|---|---|
JR岐阜駅 | ||
↓ | 65分・660円 | 岐阜バス(岐阜板取線) |
ほらどキウイプラザ | ||
↓ | 16分・無料(!) | 板取ふれあいバス |
あじさい園前 |
電車とバスでモネの池に向かう場合は、
JR岐阜駅から岐阜バスの岐阜板取線で
終点「ほらどキウイプラザ」までGO!
あとは、板取ふれあいバスにも
同じ名前(ほらどキウイプラザ)の
バス停があるので、
それに乗り込めば、およそ15分で
モネの池の目の前にあるバス停・
「あじさい園前」に到着します。
なお、JR岐阜駅を出発した岐阜バスは
すぐ次に名鉄岐阜駅に停車するので、
名鉄岐阜駅からモネの池に向かう場合の
アクセスについても、表にあげたモノと
全くと言っていいほど一緒ですよ。
ただし、岐阜バス・板取ふれあいバス
ともに、本数は決して多くないので、
前もって、下の時刻表のリンクから
バスの時間をチェックし、それを元に
旅の計画を立てるのがオススメです。
※リンク先が上手く開かない場合は
「新しいタブで開く」を選択のうえ
リトライしてみてください
しかし、こんな下調べでもしない限り
岐阜駅で電車→バスに乗り換えるという
発想はなかなか出てこないですよね。
以前の僕だったら
ほぼ100%の確率で、何も考えずに
関市内にある関駅まで向かったあと、
「えっ!岐阜駅で降りたほうが
全然早いじゃん…」
と、かなり遅い段階で気づいて
ショックを受けていただろうな(笑)
それから新大阪から新幹線を使って
モネの池まで向かう予定の人は、
なんて疑問をお持ちかもしれないので、
ソレについても触れておくと…
大阪から行くときのアクセス(経由駅)は?
■ この章のポイント!
- 新大阪からモネの池に行く場合も
名古屋から岐阜駅に向かうのが◎
(岐阜羽島駅で降りる必要はない) - 在来線の場合は、大阪~米原~
大垣と乗り継ぎ、岐阜駅へGO!
新大阪駅から新幹線を使う場合も
岐阜羽島駅で降りるのではなく、
名古屋駅まで行くのがおすすめ。
ということで参考までに、新大阪駅から
JR岐阜駅までの所要時間や運賃の目安を
まとめておくと、こうなります。
駅名 | 所要時間・運賃 | 路線名など |
---|---|---|
新大阪駅 | ||
↓ | 50分・7010円 | 東海道新幹線 |
名古屋駅 | ||
↓ | 18分 | 東海道本線 |
JR岐阜駅 |
あっ、名古屋駅~岐阜駅の運賃は
新幹線の部分に含まれていますよ。
なお、新大阪~名古屋間の料金を
少しでも安くしたい人は
こちらも参考にしてください。↓
名古屋から大阪まで電車移動!安いのは?近鉄・JR・新幹線を比較!
名古屋から大阪まで安く快適に移動するのにオススメの方法について、新幹線・近鉄特急(アーバンライナー)・在来線それぞれの料金や所要時間を比較しながらまとめています。
それから、(かなり大変ですが)
在来線を乗り継いで行く場合は
JRを使って、
駅名 | 所要時間・運賃 | 路線名など |
---|---|---|
大阪駅 | ||
↓ | 78分 | JR京都線 |
米原駅 | ||
↓ | 32分 | JR東海道本線 |
大垣駅 | ||
↓ | 18分・計2,590円 | JR東海道本線 |
岐阜駅 |
↑こんなルート行くのが一番です。
さらに、もう1つ、
「新幹線代は極力抑えたいけど、
在来線オンリーは少しキツい!」
という人には、米原まで新幹線で行き、
そこから先は在来線を利用するという
若干の荒業(あらわざ)もありますが、
さすがに、ソコまでいくと
「こだわり過ぎだろ感」が出てくるので
ココでは割愛させていただきます(笑)
話題が本筋から逸(そ)れてきたので、
このあたりで今回の記事の内容を
ビシッとおさらいしておきましょう!
まとめ&周辺のおすすめ観光スポットはココ!
ふぅ。
モネの池にたどり着くまでの
アクセスをまとめるだけでも、
かなりのボリュームになりましたね。
では、今回のまとめです。
まず、モネの池まで車で行く場合の
アクセス方法や、周辺の駐車場情報は
こんな感じ。
■ 車で行く場合のアクセスなど
- ナビの住所:岐阜県関市板取396
- ICからの時間:美濃ICから35分
- 駐車場:モネの池の近くに3か所(無料)
そして、電車とバスを利用する場合の
モネの池へのアクセス方法(行き方)は、
まず電車で岐阜駅まで向かったあと、
駅・バス停名 | 所要時間・運賃 | 路線名など |
---|---|---|
JR岐阜駅 | ||
↓ | 65分・660円 | 岐阜バス(岐阜板取線) |
ほらどキウイプラザ | ||
↓ | 16分・無料(!) | 板取ふれあいバス |
あじさい園前 |
↑このルートで向かうのが
一番のオススメでしたね。
ちなみに、モネの池での所要時間、
つまり、モネの池で過ごす時間の
めやすはだいたい45分程度。
こだわり角度から写真を撮りたいなどの
希望があるなら、それ以上(1時間など)
見ておいた方が良いかもしれませんが、
モネの池自体、それほど広くないので
(テニスコートくらいの大きさ)、
■ モネの池での楽しみ方(見どころ)
- 池・鯉(コイ)・睡蓮などの美しさ
- 池の周辺を含めた、美味しい空気
- 隣接している根道神社へのお参り
このあたりを満喫したら、
サッと関の中心部(関市街)に移動し、
ランチに舌鼓を打ちましょう。
ということで、せっかくモネの池まで
来たら、この機会に立ち寄りたい
おすすめのランチのお店(4つ)と、
その流れで立ち寄れる、イチオシの
周辺観光スポット(3つ)について
まとめた記事はこちらです。↓
さらにさらに!モネの池へのお出かけやプチ観光・ドライブに興味があるなら、以下もオススメかも!
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