自分の好きなことを100個書き出すと幸せになれると言われています。
実際にやってみると「自分の好き」に集中する時間は充実していました。また、頭の中がスッキリと整理されていく感覚もありました。
とはいえ、ゼロからだと「『自分の好き』がわからない…」と悩む人も多いようです。
このページでは、好きなことを書き出す際のヒントになる「例えばリスト100(好きなことリストの例)」を紹介します。
目次(もくじ)
好きなこと100個【例えばリスト】
- おいしいものを食べること
- おにぎりにかぶりつくこと
- 秋にサンマの塩焼きを食べること
- 夜食にラーメンを食べること
- 焼肉屋で牛タンにレモンを搾ること
- 3種のチーズ牛丼を食べること
- エビの合間にシソの天ぷらを食べること
- クロワッサンの甘い香りを感じること
- コンビニでちょっと高いお菓子を買うこと
- 給食で食べた揚げパンの味を思い出すこと
- さつまいものホクホク感を味わうこと
- 秋にいちじくを1箱食べること
- 仕事中にコアラのマーチを食べること
- 食後にハイカカオチョコを食べること
- ケーキにのった苺を最初に食べること
- 暑い夏にガリガリ君を食べること
- 夏祭りでレモンのかき氷を食べること
- テレビを見ながらポテチを食べること
- 朝にコーヒーを飲むこと
- 職人さんの匠の技を見ること
- お風呂上りにコーヒー牛乳を飲むこと
- 旅行先でローカルチェーンに入ること
- 放課後にマックで友達とダラダラすること
- ひつまぶしを3つの味わい方で食べること
- お祭りの屋台でチョコバナナを買うこと
- 鼻先に感じる風で季節を感じること
- 高い場所から街を見下ろすこと
- 明るく輝く満月を見ること
- 土曜日に夜更かしすること
- たまに早起きして散歩すること
- 夏に避暑地に行くこと
- 春に桜のシャワーを浴びること
- お気に入りの日傘をさすこと
- 隣で寝ている猫を撫でること
- 魚の泳ぐ水槽を眺めること
- 花屋の店先に並んだいろんな花を見ること
- お香やアロマキャンドルを焚くこと
- パステルカラーのパーカーを着ること
- この数字は素数か考えること
- 子供の日記を読むこと
- 辞書で調べた隣の項目を読むこと
- 画数の多い漢字を意味なく書くこと
- 英語禁止ゲームをすること
- パスポートのスタンプを眺めること
- 青空にはためく日本の国旗を見ること
- 歩いたことのない道を歩くこと
- ふるさと納税で新しい市町村を知ること
- 知らない駅で降りて探検すること
- 新幹線の中で読書すること
- 昔の教科書を読みなおすこと
- 偉人だったらどうするか考えること
- レトロな喫茶店に行くこと
- 公園のベンチで人間観察すること
- 一人でしりとりをすること
- クイズのアプリで遊ぶこと
- 名画のスライドショーを作ること
- お笑い番組を見て笑うこと
- ドラマを見て一人で泣くこと
- 深夜にテレビをザッピングすること
- 映画館でポップコーンを買うこと
- 好きな曲を永遠リピートすること
- 統一感のあるSNSを見ること
- たまにスマホ断食をすること
- 女優さんのルーティーンを取り入れること
- 俳優さんのキメ顔を真似ること
- タレントさんのワイプ芸を真似ること
- 芸人さんのネタを会話で使うこと
- YouTubeを見ながら寝落ちすること
- 好きな歌手の髪形を真似すること
- 本をカバンに入れておくこと
- 美容室で雑誌をパラパラ眺めること
- 歴史小説に没頭すること
- 美術館で絵を見ること
- 漫画を一気読みすること
- テレビCMのあいだに掃除をすること
- 友達とボードゲームをすること
- 漫画のキャラの口グセを真似ること
- イヤホンで声優さんの声を聞くこと
- 図書館で知らない分野の本を読むこと
- スポーツで軽く汗を流すこと
- トレーニングで自分を追い込むこと
- ハイブランドの世界観に触れること
- ホームセンターでブラブラすること
- お風呂上がりに保湿すること
- セルフレジでテキパキと動くこと
- お店のポイントを貯めること
- 小走りでゴミを出しに行くこと
- 全額ポイント決済すること
- お寺で静かに手を合わせること
- 神社で御朱印をもらうこと
- 揺れるポニーテールを見ること
- 力を入れた自分の腹筋を眺めること
- カフェで一人でボーっとすること
- 運転している人の横顔を眺めること
- ハイハイしている赤ちゃんを眺めること
- 地域のお祭りに参加すること
- 花火大会の日に浴衣を着ること
- 卒業アルバム・文集を見返すこと
- 足の裏をもみほぐすこと
- 昼過ぎまでぐっすり眠ること
ヒント・気づき
好きなことを考えていると、新たな気づきが生まれます。こちらもヒントになるかもしれません。
- 好きなことリストは「○○すること」などの動詞になっている。動くことで幸せになれる
- 好きなことリストを「五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)+考えること」の6つに分類すると、偏りがあることに気づく。その偏りが自分の個性である
- 「好きなこと」を四六時中好きである必要はない。1年に1回あるかないかの「好きなこと」も尊い
- リストの中に矛盾する項目があっていい。自分の好きを固めない
- 好きなことを考えていると「やりたいこと」の芽が出てくる。それも大事にする
ぼく(なごやっくす)
出来上がった「好きなことリスト」を見ると、今まで気づかなかった自分の趣味や、向いていること・得意なことが見つかるかもしれません。自己紹介のネタや自己分析にも使えそうですね!
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