ヒートテックをいつまで着続けるかは、意外と悩むものです。
日中に多少暑く感じても、朝晩の冷えを考えると「今日も着ていくか」と、春になっても着続けることがあります。
このページでは、ヒートテックをいつまで着るか、その判断基準となる気温のめやすを紹介します。
目次(もくじ)
ヒートテックをやめる気温の目安
気温が14度を超えると、コートを着なくなる人が増えてきます。人によっては、この段階でヒートテックもスパッとやめるケースもあります。
さらに気温が上がり、18度くらいになると「肌着+スウェット(パーカー)」などで過ごせる日も増えてきます。多くの人がヒートテックから卒業するのもこれくらいの気温です。
最高気温 | 服装 | ヒートテック |
---|---|---|
25度以上 | 半袖 | エアリズム |
25度未満 | 長袖 | エアリズム |
20度未満 | 上着 | 卒業 |
16度未満 | セーター | ヒートテック |
14度未満 | コート | ヒートテック |
10度未満 | 冬物コート | ヒートテック / 極暖 |
5度未満 | ダウンコート | 極暖 / 超極暖 |
▲ヒートテックを脱ぐめやす
気温20度を超えてくると、ヒートテックを着る人はかなり少数派になるイメージです。
日中に外にいると汗ばむケースも多いので、ヒートテックからそのままエアリズムに切り替える人もいらっしゃいますね。
さいごに【体感温度も大切】
気温と同じくらい「体感温度」も、ヒートテックをそのまま着続けるか判断する重要な基準になります。
とくに日中に汗ばむ日が何日も続くようなら、ヒートテックからは卒業して、朝晩の冷えを上着の調節でやり過ごすことをおすすめします。
(ヒートテックを卒業することで)見た目が厚着になって、季節が逆戻りしたように見えても、快適に過ごせる時間帯を増やしたほうがイイですからね。
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※服装選びの判断材料はさまざまです。気温は1つのめやすとしてご活用ください
参考URL
- ユニクロ – 公式サイト