15パーセントオフの自動計算ができます。
計算したい金額を半角数字で入力して「計算する」をタップしてください。
金額を入力
円
15%オフ後の金額
円
![ぼく(なごやっくす)](https://dash-dash-dash.jp/wp-content/uploads/2018/09/nagoyax-300x300.jpg)
計算結果の小数点以下(1円未満)は切り捨てで表示されます。スーパーやコンビニなどの割引セールでも、小数点の端数は切り捨てて計算するケースが多いようです!
15パーセントオフの計算方法は?
15パーセントオフの計算式は「もとの金額×0.85=割引後の金額」といった掛け算の形で表すことができます。
例えば、1000円の15パーセントオフを求める場合は「1000(円)×0.85=850(円)」ということになります。
- もとの金額×0.85=割引後の金額
例:1000円の15パーセントオフ
⇒1000(円)×0.85=850(円)
また、電卓(計算機)を使って計算する場合も、もとの金額を入力したあとに「×0.85」を入力して「=」ボタンを押せばOKです。例えば、35000円の15パーセントオフは「35000(円)×0.85=29750(円)」になります。
![電卓(計算機)を使った15パーセントオフの計算方法02](https://dash-dash-dash.jp/wp-content/uploads/2023/10/b8ef000d4baf163ee8280c6a8efa60be.jpg)
そのほかのおもな金額の計算例(計算の仕方) |
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![ぼく(なごやっくす)](https://dash-dash-dash.jp/wp-content/uploads/2018/09/nagoyax-300x300.jpg)
ちなみに「15パーセントオフ」「15パーセント引き」「マイナス15パーセント」はどれも同じ意味です。「割引」という言葉もありますが、今回の15%だと表し方が小数になってしまうので(1.5割引)、こちらはあまり使われることはありません
電卓の「%」ボタンを使った計算方法も!
![電卓の「%」ボタン03](https://dash-dash-dash.jp/wp-content/uploads/2023/10/2aa5718ed523be6519161c94c02075b7.jpg)
お手持ちの電卓(計算機)に「%」ボタンがある場合は、「もとの金額-15%=割引後の金額」といった計算の仕方(出し方)もできます。
例えば、8500円の15パーセントオフは「8500(円)-15%=7225(円)」といった感じです。慣れればこちらのほうが簡単かもしれませんね!
![電卓(計算機)の「%」ボタンを使った15パーセントオフの計算方法01](https://dash-dash-dash.jp/wp-content/uploads/2023/10/d645a12b9037624caf3e7da3a76229af.jpg)
暗算での簡単な計算方法は?
15%オフを暗算する際は「もとの金額の10%と5%」を計算してから引き算をするのがおすすめです。手順と例(5000円の15%オフを計算)を以下にのせますね。
- もとの金額の10%を計算する
5000(円)×0.1=500(円) - もとの金額の5%を計算する
⇒(1の答え)÷2でOK!
500(円)÷2=250(円) - もとの金額の15%を求める
⇒(1の答え)+(2の答え)でOK!
500(円)+250(円)=750(円) - もとの金額-(3の答え)を計算する
5000(円)-750(円)=4250(円)
手順を4ステップに小分けしたので、パッと見だと複雑に感じるかもしれませんが、慣れれば「1~3」はまとめて計算できるはずです。
とはいえ、10%オフや20%オフなどの暗算と比べると大変なのも事実。扱う数字(もとの金額)によっては、はじめから素直に電卓を使用したほうが良いかもしれません。
![ぼく(なごやっくす)](https://dash-dash-dash.jp/wp-content/uploads/2018/09/nagoyax-300x300.jpg)
ちなみに「手順1~3」を計算したあとに「もとの金額+3の答え」の計算式で「15パーセントアップ(15%増し)」の金額を求めることができます。覚えておくと、いろいろと応用ができそうですね!
【練習問題】1200円の15パーオフはいくら?
それでは最後に練習問題です。
1200円の15パーセントオフを計算すると、答えはいくらになるでしょう? 次の2つのうち、正しいと思うボタンをタップしてください。
![ぼく(なごやっくす)](https://dash-dash-dash.jp/wp-content/uploads/2018/09/nagoyax-300x300.jpg)
最後までご覧いただきありがとうございます。仕事など1円のミスも許されない場面ではしっかり電卓を利用。そうでないときは積極的に暗算にトライするなど、状況に応じて使い分けられるとイイですね。暗算は(適度な負荷であれば)脳のエクササイズにもなりそうです!
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