先日、初めて東急世田谷線に
乗りました!
で、乗るまでは切符売り場もないし、
電車の見た目も路面電車みたいで、
- 「どうやって乗るんだろう?」
- 「降りる時はどうするんだ?」
と、一人で心臓バクバクでした。。
でも、いざ乗ってみたら
全然スムーズに乗り降りできたので、
ココではその経験をあなたにもシェア!
東急世田谷線を初めて利用する人向けに
乗り方降り方(料金支払い方法など)に
ついて分かりやすくまとめましたよ^^
ということで、まずは早速
乗り方から確認していきましょう~。
乗り方:前後どちらかから乗って前払い
東急世田谷線の乗り方は、
以下の2ステップ。
- 一番前or一番後ろのドアから
乗車する - 車内に機械があるので150円を
ICカードor現金で支払えばOK
東急世田谷線は2両編成で、
全部で4つのドアがあります。
そして、入口になっているのは
一番前と一番後ろのドアの2つなので
そのどちらかから乗車しましょう。↓
乗車すると、車内にバスのような
支払い機が設置されているので、
- ICカード
(Suica・PASMOなど) - 現金
このどちらかで
運賃(料金)を前払いします。
運賃は全区間均一制で、大人150円・
小人80円となっていますよ(ICカード
利用の場合は大人144円・小人72円)。
なお、お察しのとおり、出口は真ん中の
2つのドアなので、車内ではできるだけ
中(奥)のほうに進んでおくのがGood!
コレでラクに降りられるのに加え、
後からのお客さんもスムーズに
乗り込めるので一石二鳥ですからね^^
■ 三軒茶屋・下高井戸には改札が
ちなみに、東急世田谷線の
起点(終点)駅となっている、
- 三軒茶屋駅
- 下高井戸駅
この2つの駅には通常の駅同様に
改札機が設置されています。
なので、このいずれかの駅から
乗車する場合はICカードを
改札でピッ!とすればOKです。
(現金の場合は、現金を改札に
直接投入します。少し斬新!)
そして、降り方については、
乗り方以上にスゴく簡単で…
降り方:真ん中のドアから降りるだけ!
東急世田谷線の降り方は、以下の
2ステップ(というか実質1ステップ)。
- 真ん中2つのどちらかのドアから
降りるだけ - ICカードのタッチなどは不要
目的の駅(目的地)に着いたら、
真ん中の2つのドアのどちらかから
降りるだけです。
乗るときに運賃は支払い済みなので、
降りる時にICカードを改めて
タッチしたりする必要もありません。
あと、岡山の路面電車とかだと
途中の駅で降りる場合、バスみたいに
降車ボタンを押す必要がありますが、
(参考記事:岡山駅から後楽園への
アクセス!4つの交通手段を徹底比較)
東急世田谷線はきちんと(?)
一駅ごとに停まってくれますので
どうぞご安心を^^
■ 終点では全てのドアから降車可能
なお、終点(三軒茶屋or下高井戸)
では4つのドアのいずれかからも
降りることが可能です。
そもそも、乗ってくるお客さんが
いないワケですから当然ですね♪
念のための、補足情報でした!
ということで、サクッ!と
記事の内容をおさらいしましょう~。
まとめ&僕が世田谷線に乗ったのは実は…
では、この記事のまとめです。
東急世田谷線の乗り方降り方は
どちらもとってもカンタンで
以下のとおりでした。
■ 乗り方
- 一番前or一番後ろのドアから
乗車する - 車内の支払い機で150円を
ICカードor現金で支払う
■ 降り方
- 真ん中の2つのドアの
どちらかから降りるだけ - ICカードのタッチなどは
必要ない
で、東急世田谷線沿線の
お出かけ・観光スポットといえば、
- 豪徳寺(招き猫がいっぱい)
- 松陰神社(吉田松陰が御祭神)
この2つがメジャーなんですが、
僕がお邪魔したのは、松原駅近くの
カフェ「aminchi(アミンチ)」。
↑こちらのガトーフレーズ(フランス語
で苺のショートケーキという意味です)
が絶品で幸せな気分になりました^^
ということで、僕と同じくカフェ巡りを
趣味にしたい人がいれば、以下の中から
気になるモノを読んでみてください。
そうそう!当サイトには
おもにいつも神社にお参りしている人
に向けて書いた、
- お寺での参拝の仕方
に関する記事もご用意していますので
豪徳寺に行く予定の人はよろしければ
こちらもどうぞ。↓
お寺での基本的な参拝作法(流れ・マナー)について、神社との違いに着目しながらご紹介しています。ふだんお参りするのは神社ばかりで、お寺でのお参りの仕方が不安だという方はぜひ参考にしてくださいね。
世田谷線(とその沿線)は趣(おもむき)が
あってスゴく良かったので、あなたも
ぜひ楽しんできてくださいね~♪