神奈川県の県庁所在地01

神奈川県の県庁所在地は「横浜市」です。
横浜市は全国の市町村でもっとも人口が多い自治体として有名です。

神奈川県(都道府県コード14)
県庁所在地横浜市(よこはまし)
庁名神奈川県庁
郵便番号〒231-8588
住所神奈川県横浜市中区日本大通1
(Googleマップ)
アクセスJR関内駅から徒歩10分
電話番号045-210-1111(代表)
公式サイト神奈川県庁
神奈川県の県庁所在地・横浜市の場所(地図)01
▲神奈川県の県庁所在地・横浜市の場所(地図)

横浜市は政令指定都市です。
神奈川県には、ほかにも2つの政令指定都市があります(川崎市と相模原さがみはら市)。
1つの県に3つの政令指定都市があるのは、日本で神奈川県だけです。

>>[関連]日本の政令指定都市一覧(全20市)
神奈川県庁本庁舎(キングの塔)01
▲神奈川県庁本庁舎(国指定重要文化財)。「キングの塔」の愛称で知られます

県名と県庁所在地が違うのはなぜ?

江戸時代の終わりごろまで、横浜市のあたりは「東海道 神奈川宿しゅく」を中心に賑わいを見せていました。今の神奈川区にあたる場所で、県の名前の由来です。

しかし、幕末にペリーが黒船にのって来航したことで、状況が一変。それまでは小さな漁村にすぎなかった横浜港(中区県庁付近)の開発が急速に進みました。

県名(神奈川)と県庁所在地名(横浜)が違う理由(神奈川宿と横浜港)02
▲アメリカは神奈川宿付近の開港を望みましたが、江戸幕府は横浜の開港を強く主張し、横浜が開港しました

このような横浜の急激な発展が、県名(神奈川)と県庁所在地名(横浜)に違いが生まれた理由の1つではないかと考えられます。

江戸幕府や維新政府(明治政府)も、神奈川と横浜の使い分けについてはハッキリせず、今の県庁の前身にあたる機関の名前も「神奈川」になったり「横浜」になったりしていました。

神奈川県成立までの変遷
安政6年(1859)横浜港開港に伴い「神奈川奉行所」をおく
慶応4年(1868)
  • 3月19日:神奈川奉行所を「横浜裁判所」に改称
  • 4月20日:横浜裁判所を「神奈川裁判所」に改称
  • 6月17日:神奈川裁判所を「神奈川府」に改称
明治元年(1868)神奈川府を「神奈川県」に改称
ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

当時の裁判所は、司法だけでなく一般行政なども受け持つ、いわば現在の県庁の前身でした。横浜裁判所が設置された慶応4年3月19日は、神奈川県の立庁記念日となっています

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