9月1日は「キウイの日」です。
ニュージーランド産のキウイフルーツの輸入などを行なう、ゼスプリ インターナショナル ジャパンによって2000年に制定されました。
日付の由来は、9と1で「キウ(9)イ(1)」と読む語呂合わせからです。
「元気フルーツ」と呼ばれるキウイを食べて、多くの人に健康になってもらいたいという願いが込められています。
\ 9月1日は #キウイの日‼/
オレたちが主役の日がやってきた🥝🥝🙌
お祝いメッセージやキウイの好きなところを#キウイの日おめでとう で投稿してくれたら嬉しいな✨
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キウイを食べてる写真があれば当選率アップするかも…👀💡
9/1 23:59迄— ゼスプリキウイ公式 (@zespri_jp) September 1, 2022
このページでは、そんなキウイの日に関するクイズを1問出題します!
【クイズ】キウイの生産量が世界一の国は?
キウイフルーツの生産量に関する問題です。
ずばり、キウイの生産量が世界一の国はどこでしょう?
次の3つから正しいものをお選びください。
- ニュージーランド
- アメリカ
- 中国
答え
↓
↓
↓
正解は「3.中国」です。
世界のキウイの生産量のおよそ半分を中国が占めており、2位以下はニュージーランド、イタリア、ギリシャ…と続きます。
中国はキウイフルーツの原産地です。
順位 | 国名 | 生産量(トン) |
---|---|---|
1 | 中国 | 2,380,787 |
2 | ニュージーランド | 628,496 |
3 | イタリア | 416,060 |
4 | ギリシャ | 313,390 |
5 | イラン | 294,263 |
6 | チリ | 139,560 |
7 | トルコ | 86,362 |
8 | ポルトガル | 55,460 |
9 | フランス | 46,030 |
10 | アメリカ | 36,380 |
︙ | ︙ | ︙ |
12 | 日本 | 21,689 |
▲キウイの国別生産量ランキング(2021年)。2位以下は年によって順位が変動することもあります
なお、日本に輸入されるキウイについては、ニュージーランド産が約95%と圧倒的なシェアを誇っています。
そのほかのおもな輸入先はチリ、アメリカ、韓国です。
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※ページ内で紹介している情報は変更になる場合があります。最新情報は公式サイト等でご確認ください
参考URL
- キウイとゼスプリの歴史 – ゼスプリ(Zespri)
- 一般社団法人 日本記念日協会(記念日協会認定記念日) – 公式サイト
- FAO STAT(キウイの国別生産量) – Food and Agriculture Organization(国際連合食糧農業機関)
- キウイフルーツの輸入 – 東京税関
- キウイフルーツの原産地と名前の由来をしりたい。 – レファレンス協同データベース