東京都の県庁所在地はどこ?

東京都の県庁所在地(都庁所在地)は新宿区です。
ただし、学校の教科書や地図帳には「東京」と書かれている場合もあります。

東京都(都道府県コード13)
県庁所在地新宿区(しんじゅくく)
庁名東京都庁
郵便番号〒163-8001
住所東京都新宿区西新宿二丁目8-1
電話番号03-5321-1111(代表)
公式サイト東京都庁


▲東京都庁の場所と地図(マップ)


教科書に「東京」と書かれているのはなぜ?

教科書や地図帳によっては、県庁所在地が「東京」と書かれている場合があります。
これは国土地理院発行の地図に「東京」と記載されており、出版社がそれをもとに教科書を作っているからです。

東京都の県庁所在地(国土地理院地図)
▲国土地理院の地図。東京都庁の場所に「東京」と書かれています(加工済み)

国土地理院が地図上の表記を「東京」としている理由には、以下の2つがあげられます。

地図表記を「東京」としている理由
  • 東京23区の総称として、便宜上「東京」と表記している
  • 東京23区のある区域が昭和18年まで「東京市」と呼ばれていたため、その名残り

とはいえ、このような表記は昔からの慣習のため、国土地理院でもハッキリとした理由は分かっていないようです。

テストの答え方は「東京」「新宿」どっち?

上にあげた経緯から、明確な採点基準が求められる中学受験などで、東京の県庁所在地を問うような問題はめったに出題されません。
仮に出題された場合は、(東京と新宿区の)どちらを答えても間違いにはならないでしょう。

【参考】東京都の歴史
1868年
(明治元)
江戸を東京に改称し、東京府を置く
(庁舎は千代田区に置かれる)
1889年
(明治22)
東京市が誕生する
1943年
(昭和18)
東京府・市が廃止され東京都となる
1947年
(昭和22)
東京23区が特別区として発足する
1991年
(平成3)
庁舎が新宿区へ移転する

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