ゴールデンウィーク(GW)に行けて、日帰りOKの名古屋近辺の穴場スポットをランキング形式でシェアします!
待ちに待っていたはずのGW(ゴールデンウィーク)なのに、いざ大型連休になると、
なんて人は、僕を含めて意外と多いですよね^^;
で、どこかに出かけようと思っても、わざわざ人混みの中に行くのは億劫(おっくう)に感じてしまったり。。
そこでココでは、今年のGW(ゴールデンウィーク)に行きたい、
- 日帰りで行ける名古屋近辺のおすすめ穴場スポット
を、ベスト5のランキング形式にしてドドン!とまとめました^^
さっそく第5位は、知っていても実際に行ったことがある人は少ない!?名古屋から車で45分の穴場スポット!
第5位:安城産業文化公園デンパーク
名古屋近辺のゴールデンウィーク(GW)穴場スポットランキングベスト5、第5位はデンパーク。
ゴールデンウィーク(GW)中は駐車場に関していえば、さすがに結構混雑します。
が、園内は広いので、ソコだけ我慢すれば、大きな問題はなし。
ゴールデンウィーク(GW)にもなると、
- 桜(サクラ)
- チューリップ
といった、メジャー級の春の花の見頃は過ぎているので、このポイントからも穴場の時期だといってイイでしょう。
(ちなみに、藤【フジ】はバッチリ見ごろを迎えているはずなので、行って損することはないですよ!↓)
そうそう、それからデンパークには飲食物の持ち込みができるのもありがたいポイント。
ですので、手作りのお弁当などを持って行き、季節の花をのんびり見たあと、
- ピクニック・遠足気分でお弁当を食べる
- オシャレな写真を撮りまくってインスタなどにアップする
こんな楽しみ方をするのも大いにアリですね^^
■ 安城産業文化公園デンパーク
- 住所:愛知県安城市赤松町梶1
- 電話:0566-92-7111
- 開園時間:9:30~17:00
(GWは~18:00の日も) - 入園料:600円
(小・中学生は300円) - 休園日:火曜日(例年GWは開園)
- 駐車場:1000台(無料)
- アクセス
- 車:国道23号線知立バイパス・和泉ICより5分
- 電車:オススメしません
- 地図:最後にまとめてのせます
- 安城産業文化公園デンパーク公式サイト
■ 唯一の懸念点は渋滞!
で、唯一の懸念点をあげておくなら、やはり渋滞。
というのも、GW期間中は名古屋市内や愛知県内を南北に走る道路、例えば、
- 国道41号線(空港線)
- 国道22号線
このあたりの道路はいつもと比べてもそこまで渋滞・混雑しないんですが、
- 国道23号線
- 国道1号線
といった東西に走る道路はけっこうな確率で渋滞・混雑に巻き込まれるコトが多いです。
コレをふまえると、
っていう名古屋在住の人は、デンパークに行くのは予め避けたほうが無難ですね。
続いて、ランキング第4位は、知多半島道路を使えば、意外と早く着いちゃう、常滑の穴場スポット!
第4位:常滑やきもの散歩道
名古屋近辺のゴールデンウィーク(GW)穴場スポットランキングベスト5、第4位は常滑やきもの散歩道。
常滑(とこなめ)と聞くと、
- セントレア
- コストコ
- めんたいパーク
- イオンモール常滑
といったお出かけスポットを想像する人が多いため、こちらのやきもの散歩道は穴場認定!
常滑やきもの散歩道には以下のようなモデルコース(1.6km)が用意されているので、
ココをのんびり歩きながら写真を撮ったり、常滑焼orグルメのお店に入ったりして楽しみたいですね^^
■ 常滑やきもの散歩道
- 住所:愛知県常滑市栄町3-8
(散歩道の起点となる”陶磁器会館”の住所です) - 電話:0569-34-8888
(常滑市観光協会) - 駐車場:40台(1回500円)
※常滑駅周辺に有料駐車場が点在 - アクセス
- 車:知多横断道路・常滑ICから3分
- 電車:名鉄常滑線・常滑駅から徒歩5分
- 地図:最後にまとめてのせます
- 常滑やきもの散歩道公式サイト(常滑市観光協会)
続いてランキング第3位は、愛知県から一歩も出ずに世界旅行気分が味わえちゃう、あの穴場スポット!
第3位:野外民族博物館リトルワールド
名古屋近辺のゴールデンウィーク(GW)穴場スポットランキング、第3位は野外民族博物館リトルワールド。
リトルワールドに限らず、犬山エリアにある、
- 日本明治村
- 日本モンキーパーク
- お菓子の城
- 桃太郎神社(←マニアック!笑)
このあたりのアミューズメント施設(スポット)は、名古屋市内からのアクセス的な問題もあって、ゴールデンウィーク(GW)に限らず、名古屋市内のお出かけスポットと比べると、常に穴場のような存在。
で、リトルワールドは行ったら行ったで、メチャメチャ楽しめるおすすめスポットなんですよね^^
ただし、ゴールデンウィークともなるとさすがに民族衣装体験は大混雑すること間違いなし。
なので、ココでのイチオシは園内をの時計回りに歩きながら、のんびりと食べ歩きするプラン。
時計回りに歩いていくだけでも、例えば、
- チヂミ(韓国)
- ワニ&ラクダ串(アフリカ)
- マルゲリータピザ(イタリア)
- ソーセージ(ドイツ)
- ナシゴレン(インドネシア)
- ピロシキ(ロシア)
こんな感じで、世界各国のメジャーなグルメを味わい尽くすことができます。
(中には、ちょっとした冒険グルメも混じってますが^^;)
↑こちらは冒険でもなんでもなく、間違いない美味しさのチヂミ!
まわっている途中で、どうしても着てみたい民族衣装が見つかれば、混雑覚悟でチャレンジしたり、
みたいなエリアも必ずあるはずなので、”次への楽しみ”を見つけながら散策することもできますしね~。
■ 野外民族博物館リトルワールド
- 住所:愛知県犬山市今井成沢90-48
- 電話:TEL:0568-62-5611
- 営業時間:9:30~17:00
- 入館料金:1700円
- 駐車場:1200台(1回800円)
- アクセス
- 車:中央自動車道・小牧東ICから10分
- 電車:名鉄・犬山駅から岐阜バスで20分
- 地図:最後にまとめてのせます
- 野外民族博物館リトルワールド公式サイト
続いてランキング第2位は、今回唯一の”名古屋市内”のスポットとなる、あの穴場!
第2位:熱田神宮
名古屋近辺のゴールデンウィーク(GW)穴場スポットランキングベスト5、第2位は熱田神宮。
全国屈指のパワースポットとして超がつくほど有名な熱田神宮ですが、
- 初詣(年末年始)
- 花火大会(熱田まつり)
などと比べれば、ゴールデンウィーク(GW)は、お出かけをするのに狙い目のいわば穴場の時期。
過ごし方の例をあげておくと、まずは熱田神宮にお参り&境内の神聖な空気を吸ってリフレッシュ。
そのあと、あつた蓬莱軒と比べればメチャメチャ穴場的存在だといえる、熱田神宮の敷地内にひっそりと佇む、
- 宮きしめん 神宮店
で、名古屋めし(名古屋グルメ)のきしめんを堪能しましょう。
↑神宮店で頂いた天ぷらきしめん。優しいお味で美味しかった!
で、ココまでのんびりと過ごしていると、さすがに、
なんて気分になってくるはずなので、すぐ近くのイオンモール熱田に行ってそこでちょっとブラブラする。
これくらい緩々(ユルユル)のGW(ゴールデンウィーク)日帰りお出かけプランもアリですよね^^
■ 熱田神宮
- 住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
- 電話:052-671-4151
- 参拝時間:24時間可能
- 駐車場:800台(無料)
- アクセス
- 車:名古屋高速3号大高線・堀田ICより7分
- 電車:名鉄神宮前駅より徒歩3分
- 地図:最後にまとめてのせます
- 熱田神宮公式サイト
そして第1位は、年々穴場とは言えないくらいメジャーになってきていますが、やっぱり…
第1位:国宝犬山城&城下町
名古屋近辺のゴールデンウィーク(GW)穴場スポットランキングベスト5、第1位は犬山城とその城下町。
犬山城(とその城下町一帯)はほんのつい最近まで、
- 「超」がつくほどマイナー
と言っても差し支えない存在の地味なお出かけスポットでした。
しかし、近年は街をあげたPRの甲斐もあって、人気&知名度がグングン上がってきましたよね!
↑インスタでもよく目にする芳川屋の季節のフルーツパフェ
ですので、この”穴場”ランキングに入れるかどうかは、正直ギリギリまで迷いました。
…が、僕のまわりにはまだまだ足を運んだことのない人が多かったので今回めでたく(?)ランクイン!
(ちなみに、10代20代に限っては、”行ったことがある”と答える子の方が断然多かった。ただし城下町のみ。)
で、第3位に登場した同じ犬山エリアのリトルワールドと被りますが、ココでもイチオシなのは城下町での食べ歩き。
↑犬山城下町といえば外せない、山田五平餅店の五平餅!
ということで、犬山城&城下町に行くならあらかじめ押さえておきたい、
- 人気の食べ歩きグルメ
- 犬山城観光&食べ歩きに便利な駐車場
は、別の記事にまとめているので、ぜひ以下の2つの記事を見ながらGWの計画を立ててみてください^^↓
一度、記事の内容をまとめましょう!
今回紹介した5つの穴場スポットをひとまとめにした地図(マップ)ものせますね。
まとめ&穴場を発掘するポイントはコレ
では、今回のまとめです。今回ご紹介した5つのお出かけスポットたちの位置関係は以下の地図(マップ)のとおり。
※右上のマーカーをタップで拡大します
また、以下から気になるスポットをタップすれば、該当の章まで一気に戻れるので、復習に使ってください。↓
■ GWの穴場スポットベスト5
(カッコ内は地図内のマーカーの色です)
なお、自分で穴場を発掘するときのポイントは、特定のイベントや施設をピンポイントで狙うのではなく、
- ある程度”ふわっと”している
場所・スポットを狙うコトですね!(今回だと第4位のやきもの散歩道や第1位の城下町がソレにあたります)