「バラの花束の、本数ごとに
込められた、意味が知りたい!」
なんて、思ってませんか??
誕生日や記念日はもちろん、
愛の告白やプロポーズなど、
さまざまな場面でプレゼント
として用いられるのが、
バラ(薔薇)の花束。
ホワイトデーに本命彼女へのお返しとして贈りたい、人気&おすすめの花ギフトの種類を「遠距離恋愛中」「お互い忙しい」「ゆっくり会える」この3つのシチュエーションごとにまとめました。
で、バラの花束には、
その本数ごとにさまざまな
意味が込められています。
そこで今回は、
- 好きな人に告白
- 彼女にプレゼント
- プロポーズ
- 妻にプレゼント
- 親友にプレゼント
- 両親にプレゼント
- お世話になった人にプレゼント
この7つのシーン別に、おすすめの
バラの花束の本数と、その本数に
込められた意味についてまとめました^^
また記事の最後では、全36種類の
バラの花束の本数に込められた、
意味を一覧にしてご紹介しています♪
このシーンにはこの本数!バラの花束に込められた意味!
シーン1. 告白:1本・7本・9本のいずれかで!
【本数に込められた意味】
- 1本:一目惚れ・君しかいない
- 7本:密(ひそ)かな愛
- 9本:いつもあなたを想っています
好きな人に告白するときにバラの
花束を渡すなら、1本・7本・9本の
いずれかがオススメ。
上の意味を見てもイメージできる
ように、あなたが彼女に一目惚れを
したなら1本のバラで。
密かに想いを寄せ続けていたなら、
7本で。
すでに仲が良く、告白は確認の
意味を込めてといった感じなら、
9本のバラを渡すと、
それぞれのシチュエーションに
マッチするのでイチオシです^^
シーン2. 彼女へ:24本がイチオシ!
- 9本:いつもあなたを想っています
- 10本:君はすべてがカンペキ
- 24本:一日中想っています
一方、すでに付き合っている彼女に
バラの花束をプレゼントするときは、
上のいずれかの本数がオススメ。
9本と24本は似たような意味ですが、
24本のほうは、「1日24時間」という
意味を分かりやすく表しているので、
予算に余裕があるなら、個人的には
24本のバラの花束を作って渡して
あげるのがイチオシですね^^
彼女が花瓶を持っていないなら、
下の記事の第1位or第2位の花瓶
どちらかをチョイスして、
さりげなくプレゼントしてあげると、
さらにあなたの株もアップします♪↓
はじめて花瓶を買う人のために、「おしゃれ」「北欧ブランド」「ガラス製」という3つの条件をすべて満たした人気&おすすめのアイテムを、ベスト3のランキング形式にしてご紹介しています。
さらにさらに、あなたが彼女の家
まで行って、彼女の家のキッチンで、
下の記事の手順に沿って、花束を
手際よく花瓶に活けてあげれば、
彼女はあなたにメロメロですね!笑↓
もらったり買ってきたりした花束を、できるだけ長持ちさせるためにできる、基本的かつ簡単な方法を全部で4つ、私自身が過去にやらかしてしまった失敗談などを絡めながらまとめています。
シーン3. プロポーズ:文句なしに108本で決まり!
- 108本:結婚してください
そして、彼女にプロポーズ(求婚)
するなら、文句なしに108本の
バラの花束で決まり。
実際に108本のバラの花束を
贈られた方のインスタ画像を
上に載せさせていただきましたが、
ボリューム的にも、彼女が
両手で何とか抱えきれそうな、
絶妙なサイズ感でイイですね^^
シーン4. 妻へ:仲直りしたいときは15本で!
- 15本:ゴメンね(I’m sorryのほう)
- 365本:あなたが毎日恋しい
妻にバラの花束を贈る場合も、
先ほど、彼女に渡すケースで
ご紹介した、
- 9本:いつもあなたを想っています
- 10本:君はすべてがカンペキ
- 24本:一日中想っています
このいずれかで、全くもって
問題ないんですが、
それに加えてココでは、15本と
365本を追加しておきました。
15本の花束を贈るのは、例えば
嫁とちょっとケンカをしてしまって、
仲直りをしたいときに。
365本のほうは、節目の結婚記念日
など、特別な日にプレゼントして
あげたいですね^^
ただ、108本の画像を見てもわかる
ように、365本にもなると、もはや
花束というレベルではなくなります。笑
なのでプレゼントするにしても、
さすがに、外で渡すのは諦めて!
行きつけのレストランがあれば、
そこで渡せるように、あらかじめ
手はずを整えておくか、
奥さんのいない間に、家のどこかに
隠しておき、あとでサプライズで
渡すといった形をとりたいですね。
基本的には、街のお花屋さんに
行って、受け取りの日などを
含め、相談するのが一番ですが、
楽天市場にも1件だけ、365本の
花束を取り扱っているショップが
あったので、ご紹介しておきます^^↓
⇒特別な日のサプライズギフトに!
365本のバラ(薔薇)の花束
シーン5. 親友へ:「永遠の友情」を表す13本が◎!
- 13本:永遠の友情
ココからは、ちょっとテイストが
変わって、恋愛以外のシーンへ。
大切な親友や友人に、バラの
花束を渡すなんて、なんだか
粋(いき)でオシャレですよね。
13本のバラの花束には「永遠の
友情」という意味があるので、
友達へのギフトにぴったりです。
これなら、女性同士のプレゼントの
やりとりにも使えそうですね^^
シーン6. 両親へ:最愛の両親には11本の花束を!
- 11本:最愛(両親向け)
それから、11本のバラの花束には、
「最愛」という意味がありますが、
これは、特に両親に贈るときに
オススメとされている本数です。
最近は、母の日の赤いカーネーション
のように、父の日に黄色いバラを贈る
習慣が、少しずつ根付いてきたので、
次の父の日には、11本の黄色いバラ
を含めた、フラワーアレンジメントを
贈るなんてのもイイかもしれません^^
父の日にバラの花を贈るようになった由来と、日本では「黄色い」バラを贈るのが一般的となっている、その理由についてご紹介しています。黄色いバラを贈る予定の人は要チェックですよ。
シーン7. お世話になった人へ:感謝の気持ちを8本のバラで!
- 8本:心遣い・支援・激励に感謝
そして、お世話になった人、
例えば、習い事の先生や学生時代の
恩師、勤務先の上司といった人には、
今まで支えてくださったことに感謝
するという意味で、8本のバラの
花束を贈るのはいかがでしょうか。
花言葉がすべてではありませんが、
こうやって本数ごとに、さまざまな
意味があるコトが分かると、
花束を作るときの、1つのめやすや
判断材料になって、こちらとしても
スゴくありがたいですよね^^
ちなみに、実際に贈る花束を
手配するときには、来店予約を
しておくと便利です。
例えば、下にバナーをのせている
イーフローラというサイトなんかは、
ネット上でエリアを選択するだけで、
来店予約可能な花屋さんが一覧で
表示されるので!
そこで予約をすれば、指定した
日時にお店で待つことなく、花束を
受け取ることができちゃいます。
男性だと特に、花屋の中にいる
時間自体が、何だか恥ずかしい
という人も多いので、
そういった人は、ぜひこちらの
サービスを活用して、スマートに
花束の手配をしてくださいね^^
下のバナーからイーフローラの
サイトにジャンプしたあと、
「来店予約」のところから、
エリアを選択するだけで、
予約可能な花屋さんが、
ずらりと一覧で表示されますよ♪↓
⇒指定日時にスマートに受け取り!
イーフローラの来店予約サービス
【全36種】バラの花束の本数に込められた意味一覧!
ということで、最後に、
ココまでご紹介してきたものも
含めて、全部で36種類の、
バラの花束の本数に込められた
意味を、ドドン!と一覧にして
まとめておきます。
諸説あるので、似たようなものや、
人によってはピンとこないものも
含まれていると思いますが、
プレゼントするときや、
話のネタにするときなどの、
参考にしてくださいね^^
【バラの花束の本数に込められた意味】
- 1本:一目惚れ・君しかいない
- 2本:この世界に2人だけ
- 3本:愛しています(夫婦向け)
- 4本:死ぬまで気持ちは変わらない
- 5本:出会えた喜び
- 6本:あなたに夢中
- 7本:密(ひそ)かな愛
- 8本:心遣い・支援・激励に感謝
- 9本:いつもあなたを想っています
- 10本:君はすべてがカンペキ
- 11本:最愛(両親向け)
- 12本:愛が日増しに強くなる
- 13本:永遠の友情
- 14本:プライド
- 15本:ゴメンね(I’m sorryのほう)
- 16本:落ち着かない愛
- 17本:絶望的で挽回できない愛
- 18本:誠意ある告白
- 19本:忍耐&期待
- 20本:真心あるのみ
- 21本:あなただけに尽くします
- 22本:幸運を祈る
- 24本:一日中想っています
- 25本:お幸せに!
- 30本:信じれば縁はある
- 36本:ロマンチック
- 40本:死ぬまで変わらない愛
- 50本:恒久(≒永遠・永久)
- 66本:細く長く
- 99本:永遠の愛・ずっと好きでした
- 100本:100%の愛
- 101本:これ以上ないほど愛してる
- 108本:結婚してください
- 365本:あなたが毎日恋しい
- 999本:何度生まれ変わっても愛し続ける
- 1001本:永遠に、
本数だけでなく、バラの「色」に
込められた意味や花言葉についても
知りたいなら、こちらをどうぞ♪
バラの色(全部で8種類)が持つとされる、それぞれの意味や花言葉と、「この色のバラは、こんな相手へのプレゼントにおすすめ!」というイチオシのシチュエーションについてまとめています。