マグロの大きさ・重さ01

マグロは魚の中でも、とくに大きいことで知られます。
私たちの食卓でもおなじみのマグロ類の大きさ・サイズを比較してみましょう。

種類・名前大きさ重さ
クロマグロ
(本マグロ)
300cm400kg
キハダマグロ200cm200kg
メバチマグロ200cm200kg
ミナミマグロ200cm150kg
ビンチョウマグロ120cm30kg
【参考】カツオ100cm30kg
【参考】サケ(シロザケ)108cm11.5kg


【大きい】クロマグロ

クロマグロ(ホンマグロ)01
▲クロマグロ(ホンマグロ)

マグロ類の中でも大型に成長するのが「マグロの王様」ともいわれるクロマグロです。大きいものは体長3メートル、体重400キログラム以上に達します。

クロマグロは「本まぐろ」とも呼ばれ、寿司や刺身用の食材として利用されています。
有名な「大間のマグロ」もクロマグロ。大間で水揚げされた最大のマグロは440kgなんだそうです(水揚げされる平均は100kg前後)

大間町「マグロ一本釣りモニュメント」01
▲マグロ一本釣りモニュメント(青森県大間崎)。440kgのクロマグロがモデルです
ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

価格も高く、2013年での初セリでは222kgのマグロに1億5,540万円の値段がつきました。まさに「黒いダイヤ」ですね!

【小さい】ビンチョウマグロ

ビンナガマグロ(ビンチョウマグロ)03
▲ビンチョウマグロ(ビンナガ)

「ビンチョウマグロ」の名前で知られる「ビンナガ」は、ほかのマグロと比べて小さめ。大きな個体でも体長は120cm、重さは30kgほどです。

食用としてはおもに缶詰(高級ツナ缶など)の原料として利用されますが、脂ののったものは「ビントロ」として販売されます。回転寿司のネタとしてもおなじみですね。

ビントロ(回転寿司)01
▲お寿司のビントロ。ほかのマグロと比較して、身の色が白く、あっさりとした味わいが特徴です

そのほかのマグロ

キハダマグロ01
▲キハダマグロ。「黄色い肌」が名前の由来です

キハダマグロとメバチマグロは、ともに大きいもので体長200cm、体重200kgほど。ミナミマグロは大きいもので体長200cm、体重150kgほどです。

ミナミマグロ01
▲ミナミマグロ via Fishbase

ミナミマグロは、ほぼ全てが日本での生食(刺身や寿司など)に用いられます。
キハダマグロとメバチマグロは漁の種類によって用途が異なり、はえ縄で獲れたものは生鮮に、まき網で獲れたものは加工品におもに用いられます。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

「はえ縄」は、長さ100~150kmにもなる長い「幹縄」に、数十mおきにエサと釣り針のついた「枝縄」をつけて行なう漁法です。大変な作業ですが、魚を傷つけずに水揚げできるメリットがあります!

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