9月5日は「国民栄誉賞の日」です。
1977年(昭和52年)のこの日、プロ野球選手・王貞治が日本初の国民栄誉賞を受賞しました。
国民栄誉賞は「広く国民に愛され社会に希望を与えた者」に対する賞で、内閣総理大臣から表彰状と盾が授与されます。
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令和5年3月17日、岸田総理は、総理大臣官邸で元プロ車いすテニスプレイヤーの国枝慎吾氏に国民栄誉賞を授与しました。
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このページでは、そんな国民栄誉賞の日に関するクイズを1問出題します!
【クイズ】金一封が授与された人数は?
国民栄誉賞の表彰規程では、表彰状と盾のほかに「記念品または金一封を添えることができる」とされています。
では、これまでの国民栄誉賞の歴史(全28例)のうち、記念品ではなく金一封が授与された例はいくつあるでしょう?
次の3つから正しいものをお選びください。
- 0人
- 1人
- 14人
答え
↓
↓
↓
正解は「1.0人」です。
これまでに、金一封が添えられた例はありません。
理由として、記念品のほうが形や記憶として残ることが挙げられています。
なお、記念品は金額に換算するとおよそ100万円相当と言われています。
「金一封」の具体的な金額は明らかにされていませんが、記念品と同程度だと考えるのが妥当かもしれません。
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参考URL
- 国民栄誉賞について – 内閣府
- 国民栄誉賞と内閣支持率 その関係を調べてみた – NHK政治マガジン
- 吉田沙保里 国民栄誉賞記念品に「ミキモトの真珠」リクエスト – スポニチアネックス