お手玉の日(9月20日)01

9月20日は「お手玉の日」です。
愛媛県新居浜市に事務局をおく「日本のお手玉の会」によって制定されました。

日付の由来は、1992年(平成4年)9月20日に「第1回全国お手玉遊び大会」が開催されたことから来ています。

今回はそんな「お手玉の日」に関連したクイズを1問出題します!


【クイズ】お手玉の重さに一番近いのは?

日本のお手玉の会による競技規則では、お手玉の重さを原則40gとしています(35g~45gの範囲内ならOK)。

では、次の3つのうち、お手玉の重さ(40g)にもっとも近いものはどれでしょう?

  1. バドミントンのシャトル
  2. ソフトテニスのボール
  3. ソフトバレーボールのボール

答え



正解は「2.ソフトテニスのボール」です。

選択肢にあげた3つのボールなどの重さは、競技規則で以下のように定められています。

ボールなど重さ
バドミントンのシャトル4.74g~5.50g
ソフトテニスボール30g~31g
ソフトバレーボール200~220g
[参考]SSサイズの卵40g以上46g未満

ちなみに、お手玉の中身は小豆(あずき)が原則ですが、ペレット(プラスチックの粒)や数珠玉などでも問題ありません。
最近は虫食いなどの心配がない、ペレットを使用したお手玉が多い印象です。


▲東京・おてだま 教則ビデオ(10級~1級)via 日本お手玉の会 東京支部

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