100ミリ(mm)は10センチ(cm)です。
小学2年生で「10ミリ(mm)=1センチ(cm)」だと習いました。
「10ミリ=1センチ」の両辺を10倍すると、最初のとおり「100mm=10cm」になることが分かります。
- 10mm=1cm(小学2年生で習う)
- ▼両辺を10倍する
- 100mm=10cm
では、長さが100mm(10cm)の身近なものには、どんなものがあるのでしょうか?
このページで一緒に見ていきましょう!
100mm(10cm)ってどのくらい?
郵便はがき(横の長さ)
年賀状などの郵便はがきのサイズは「100mm×148mm」。
横の長さがちょうど100mm(10cm)です。
缶コーヒー(185g)の缶の高さ
缶コーヒー(内容量185g)の一般的な缶のサイズは「52mm×52mm×104mm」。
缶の高さがだいたい100mm(10cm)です。
1円玉を5枚並べたときの長さ
1円玉の直径は20mmです。
5枚並べると「20mm×5枚=100mm」と、ちょうど100mm(10cm)になります。
ハガキの上に1円玉を5枚並べると、ぴったり同じ長さになるわけですね。実際にやってみよう!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。
- 100ミリメートル(mm)は10センチメートル(cm)
- 身近にある100mm(10cm)のものは…
- 郵便はがきの横の長さ
- 缶コーヒーの缶の高さ
- 1円玉を5枚並べたときの長さ
郵便はがきの横の長さがちょうど100mm(10cm)って面白いですね。
郵便はがきを使って、
これはハガキからはみ出る大きさだから、100mm(10cm)よりも長いね!
こっちはハガキに収まるから、100mm(10cm)より短い!
などといろいろなモノの長さを測っていくと、楽しみながら「長さ」のセンスを磨くことができますよ!
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