僕(なごやっくす)の仕事の大半はデスクワーク。一日中パソコンの前で作業することも珍しくありません

デスクワークにおすすめの間食

そうなってくると、欠かせないのは間食(おやつ)。

仕事のパフォーマンスを上げてくれて健康にも良いモノ、もう少し具体的に言うと、

  1. 空腹感を満たしてくれる
  2. 集中力がアップする(集中を削がれない)
  3. ダイエットにもなる(太りにくい&あわよくばアンチエイジングにもつながる)
  4. 手が汚れにくい(地味に大事)

この4つの条件を満たす間食を、何年にもわたって取捨選択・ブラッシュアップしながら今に至っているんですよね。

そこで今回は、僕が効果を実感できているおすすめの間食を厳選して紹介していきます。

ぼく(なごやっくす)
どれか1つ取り入れるだけでも、あなたの生活習慣が劇的に変わる可能性がありますので、ぜひご一読を!

まずは全体像をお見せしますね。ちなみに僕は女子力高いってよく言われるので、女性にも少しは参考にしてもらえるかと。


仕事中の間食を2ジャンルに分けて紹介するよ

僕の中で間食は、大まかに以下の2つのジャンルに分けられます。

  • “お菓子以外の”おやつ系(ナッツなど)
  • 多少の食事っぽさがあるモノ(ゆで卵など)

ですので、このそれぞれのジャンルごとにおすすめの間食を紹介していきますね。

ぼく(なごやっくす)
お菓子を食べることもありますが、おもに気分転換の意味合いが強いので今回は取り上げません。機会があればまた記事にしますね

まずは、おやつ系の間食からどうぞ。

おやつ系:高カカオチョコレートとナッツは鉄板

おやつ系のおすすめ間食は以下のとおり。

  • 高カカオチョコレート
  • ミックスナッツ
  • ヨーグルト
  • 果物(フルーツ)

1つずつ、おすすめの理由などをあげていきますね。

高カカオチョコレート:万能感がハンパない

高カカオチョコレート(チョコレート効果86%)

まずは高カカオチョコレート(甘くないチョコレート)。

仕事中の間食は1種類だけにしてくださいね。ほかは禁止です

と言われたら迷わずコレをチョイスするくらい、イチオシの間食です。

おすすめの理由をザッとあげるとこんな感じ。

  • お菓子感がある
  • (イイ意味で)こまめに食べる必要がある
  • 手が汚れない
  • カカオマスポリフェノールでアンチエイジング
  • 低GIなのでダイエット中の人にもおすすめ(太らないチョコとも言われてますよね)

お菓子感があるとストレス解消になりますし、こまめに食べる必要があるとイイ意味での気分転換につながりますからね。

ぼく(なごやっくす)
ポリフェノールは体内に長くとどめておけないので、こまめに摂取する必要があると言われています

また、アンチエイジングや(普段食べ過ぎちゃう人は)ダイエットにつながるのも見逃せないポイントです。

ヨガで開脚する女性

空腹を満たすだけでなく、健康にプラスの効果がある間食って、控えめにいって最高ですよね!

具体的には”チョコレート効果”を推します

↑僕は以前チョコレート効果72%を食べていましたが、ココ最近は、

ぼく(なごやっくす)
もっと甘さ控えめでもイケちゃうな~

と感じてきたので、チョコレート効果86%の大容量ボックスを常備しております。

カカオの割合は、とりあえずは好みで選べばOKだと思いますよ。

ナッツ類:こちらも太りにくいのでおすすめ

ミックスナッツ

続いてはナッツ類。おすすめの理由は以下の三拍子が揃っているからですね。

  1. 気軽につまめる
  2. 栄養豊富
  3. 太りにくい(血糖値が急激に上がると太りやすくなるが、ナッツは血糖値が上がりにくい)
ぼく(なごやっくす)
ナッツの栄養に関しては、以下の記事でより詳しく紹介しています

そして僕が独りよがりにオススメしているワケではなく、女友達(おもに美人OL)からの人気も高いです

Aちゃん
ナッツは”太らないおやつ”って感じだよね~

って言ってましたし、僕もそう思いますね。

くるみ(胡桃・クルミ)

↑で、僕はナッツの中でもとくにクルミが好きなんです。しかし!くるみ単体だと、

  • カロリー
  • 脂質
  • 価格(コスト)

このあたりが総じて高いイメージがあるのが悩みでした。

ミックスナッツは何だかんだで間食の優等生だと思う

ミックスナッツ(小島屋)

となると、やっぱり行きつく先はミックスナッツ。

さまざまなナッツが含まれているので、栄養も偏らずにバランスよく摂取できてGood!なのでは。そして、

具体的なおすすめ商品を教えてくれよ!

という人に向けて、僕が愛食しているのは小島屋の「素焼きアスリートミックスナッツ」。

Jリーグ・ジェフユナイテッド千葉の選手たちも補食として食べているという事実が、スポーツ好きの僕の心を鷲掴みにしました。

商品ページにはこんな記載もあります。

日々プロスポーツ選手が補食としてお召し上がりいただいているナッツと同様の物になります。

「おつまみ」というカタチではなく「アスリート向け」になっていると、仕事への取り組み方も自然と変わってくるので、本当におすすめですよ。

ぼく(なごやっくす)
加えて、運動への意識も高まるので一石二鳥だったりします

ヨーグルト:朝食に食べていたものを間食にシフト

ヨーグルトを食べる女性

チョコとナッツは「ながら食べ」ができる間食でした。

こちらのヨーグルトはスプーンを手にして食べるのでメリハリも付けられる間食ですね。

ぼく(なごやっくす)
空腹対策や栄養&糖分摂取だけでなく、気分転換できるのも間食の大きなメリットですよね!

以前は朝食に食べていたヨーグルトを、あえて仕事中の間食の時間に食べることによって、

  • 間食にお菓子を食べる量が自然と減った

という、嬉しい効果を実感できております。

風邪対策にR1ヨーグルトを毎日食べております

明治プロビオヨーグルトLG21とR1 02

そして僕が毎日食べているのは、風邪予防の効果が期待できるR1ヨーグルト(写真右)。

とはいえ、すべての人にR1ヨーグルトを推すわけではなく、

  • 胃腸が弱い→LG21
  • 花粉症がヒドい→森永ビヒダス
  • 便秘がち→明治ブルガリア

など、各々の悩み(症状)によってイチオシのヨーグルトは変わってくるので、以下の記事も参考にしてくださいませ。

そして、おやつ系の間食で最後のおすすめは…

果物(フルーツ):ヘルシーに糖分補給!つまみやすいモノをセレクト

フルーツ盛り合わせ(たくさんの果物)

コストと手間の面で先の3つと比べるとややオススメ度は下がりますが、果物(フルーツ)も紹介しておきたいですね。

ぼく(なごやっくす)
僕も毎日食べていますので

内勤(在宅勤務)の場合は、りんごや梨などの皮をむく作業がリフレッシュのキッカケにもなるのでは?

ただし、僕が毎日食べているのはやっぱり手軽さがダントツの…

手軽さにおいてバナナの右に出るものはいない

皮をむいたバナナ

僕が仕事中の間食に取り入れているのはバナナ。こちらも朝食に食べていたものを間食に移して今に至っております。

■ ちなみに僕の朝食は…

参考までに、今の僕の朝食パターンで多いのは、

  • コーヒー(ポリフェノール&カフェイン補給が目的)
  • チョコレート効果86%(まず朝に1つ)
  • ビオスリーHi錠(腸内環境に気を配っております)

この組み合わせですね。ビオスリーHi錠っていうのはコレです。

もはや朝食とは言えないくらいのシンプルさですが、僕には合っているようで、パフォーマンスも良好ですよ。

昔は冬になるとみかんに切り替えていたのですが、いかんせん手が汚れてしまうので、今は通年バナナですね。

ぼく(なごやっくす)
ほかの果物を頂いたりしたときは、もちろんこの限りではありません

友人おすすめの4つのおやつ系間食もあげておくね

■ その他の”おやつ系間食”候補

  • 酢昆布(茎わかめ)
  • プロテインバー(シリアルバー)
  • むき甘栗
  • チータラ

僕が食べているわけではないのですが、まわりの友達オススメの仕事中の間食が上にあげたモノたち。

気になるモノがあれば取り入れてみてはいかがでしょうか。

ぼく(なごやっくす)
甘栗は一時期食べていたことがありますね。今はのちほど紹介する焼き芋と系統がカブるので食べていません

おやつ系の間食についてはココまで。続いて、やや食事(軽食)寄りの間食の紹介に移りますね。

食事系の間食:集中力アップ&ボディメイクに繋がるのは?

食事(軽食)寄りの間食としておすすめするのは以下の食べ物たち。

  • ゆで卵
  • 焼き芋
  • サラダチキン

1つずつ補足しますね。

ゆで卵:栄養価の高い間違いのない間食

ゆで卵

まずはゆで卵。卵は完全栄養食として有名ですから、間食にも当然おすすめですよね。

そしてゆで卵は、デスクワーカーの僕から見たときに、

  • 調理にかかる手間
  • 美味しさ

この2つのバランスがバッチリ取れているんです。

ぼく(なごやっくす)
本当に忙しいときは、ゆで卵がその日一番の主食なんてこともあります(さすがにコレは良くないなぁと思っております…)

冷蔵庫に入れておけば殻付きで2,3日は持つので、多めに作って常備しておくのも良いでしょう。

参考までに、現時点での僕のベストレシピをのせておきますね。

■ 僕のベストレシピ~ゆで卵の作り方

  1. 鍋に卵を3つ入れ、卵全体がギリギリ隠れないくらいまで水を張る
  2. 強火にかけ、沸騰したら中火にして1分待つ
  3. 1分経ったらフタをする&弱火にして3分待つ
  4. 3分経ったら火を止め、フタをしたまま10分放置すれば完成!

火にかける時間が少なくて済み、出来上がりのムラも少ないイチオシレシピです

卵は好きなんだけど、コレステロールが気になるよね…

という方は、帝京大学医学部外科准教授の新見正則さんの以下の発言を見れば安心するのでは。

「(健常者は)卵はいくつ食べてもOKです。血中コレステロール値に悪影響と言われていましたが、日本の動脈硬化学会も認めています」

出典:集中力が増す、仕事中の“おやつ”は何か | プレジデントオンライン

塩の質にもこだわりたいなら…

ちなみに僕は、ゆで卵を食べるときの塩にもこだわっております。

ぼく(なごやっくす)
上にのせたのが僕が愛食している”キパワーソルト”です
  • 物質のサビを取って元に戻す「還元力」を備えている(アンチエイジングに良さそう)
  • 自然の成分バランスを崩さずに濃縮している(カラダに良さそう)
  • まわりで使っている人が多かった(安心感がある)

このあたりが惹かれたポイントですね。参考にしていただければと。

焼き芋:炭水化物の中でもとくに優等生っぽい

焼き芋

続いて焼き芋。サツマイモに関するポジティブな実験データの多さが魅力なんですよねぇ。

具体的には以下のとおり。僕が良く参考にしているブログ「パレオな男」からの引用です。

  • 抗酸化作用の強いベータカロチンが豊富(5)。ベータカロチンには美肌の効果も高く(6)、天然で有害な紫外線の影響をやわらげてくれたり。
  • 数ある食材のなかでも食物繊維が豊富。
  • 豆類や小麦、ナス科野菜などにくらべて抗栄養素(栄養の吸収をブロックする成分)が少ない。
  • サツマイモを使った生体外実験(7)では、肥満を予防したり、全身の慢性炎症をやわらげる効果が認められた。
  • サツマイモを使った試験管実験(8)では、大腸がんの予防効果が認められた。

同じ方(鈴木祐さん)のこちらの著書も愛読しております。

個人的には腹持ちも良くって、仕事中の空腹対策としてもおすすめできる間食ですね。

ぼく(なごやっくす)
オフィスで焼き芋はちょっとハードル高いですかね?笑
この焼き芋メーカーは買って損しないと思う

焼き芋メーカー

焼き芋おいしそうだけど、家で作るの難しいよね?

と思われた方、僕もずーっとそう思ってました。

しかし上の焼き芋メーカーを手に入れてからは、その価値観がガラリと変わりました。

  1. サツマイモを買ってくる
  2. プレートにセットする
  3. つまみを回して電源を入れる

この3ステップだけで美味しい焼き芋ができちゃうんですよ。ビックリしました。

電源を入れてから40分後に焼きあがるんですが、

ぼく(なごやっくす)
焼き芋ができるまでに、ひと仕事終わらそう!

モチベーションアップの材料としても重宝おります(笑)

サラダチキン:筋トレした日によく食べます

最後はサラダチキン。僕は定期的に筋トレ(加圧トレーニング)をしているので、筋トレの当日や翌日に食べたくなることが多いですね。

細マッチョの男性の腹筋

僕の腹筋ではないです。イメージです

楽天市場の期間限定ポイントを使い切るため、楽天ペイ決済ができる、

  • ローソン
  • ファミリーマート(ファミマ)

このどちらかのコンビニで、さまざまな種類のサラダチキンを購入しております。

楽天PointClubトップ画面02

※楽天市場の期間限定ポイントの使い道を、以下の記事で詳しく解説しています。

そしてコツコツと食べていた結果、ローソンの全13種類のサラダチキンをコンプリートしました。

栄養成分や味の特徴をあれこれと比較しながら記事にまとめましたよ。

最後に記事の内容をおさらいしましょう~。

仕事中におすすめの間食まとめ

ということで、現在の僕のスタメン(ベスメン?)間食をズラリと紹介してきました。

どれもおすすめなんですが(実際に愛食しているので)、あえてベスト5のランキングにするならこんな感じかなぁ。

■ おすすめの間食ベスト5

  1. チョコレート効果86%
  2. ゆで卵(+キパワーソルト)
  3. 小島屋のアスリートミックスナッツ
  4. 明治R1ヨーグルト
  5. 焼き芋

オフィスなどの会社で間食する場合も、チョコやナッツはニオイも気にせず食べられてよろしいのではないでしょうか

ぼく(なごやっくす)
サラリーマン時代は、実質間食禁止みたいな職場でした。食べられる人がうらやましい

お菓子屋やドリンク(飲み物)についてもコツコツ記事にする予定です。

今メインで飲んでいるのはコーヒーですので、コーヒーについての記事を以下にのせておきますね。

また、パソコンデスクやオフィスチェアーなどの僕のデスクワーク環境については下の記事にまとめてあります。