仕事中の間食に、サラダチキンをしょっちゅう食べている僕(なごやっくす)。
コンビニで手軽に買えるのに加え、
- そのまま食べても美味しい
- 仕事中に食べても眠くなりにくい
- ダイエット&ボディメイクにつながる
この3点が非常に魅力的で、もはや僕の間食のレパートリーからは外せない存在となっております。
※僕の仕事中の間食については、以下の記事でくわしく掘り下げています
そして、ついにローソンのサラダチキンをコンプリートしましたので(記事執筆時点で全13種類)、
- サラダチキン(ローソン)全13種の栄養成分と味の特徴
を今回の記事で特集しようと思います。
さっそく、定番のサラダチキン(プレーンやハーブなど6種類)から紹介していきますね。
目次(もくじ)
まずは定番のサラダチキン6種類を紹介するよ
この章に登場する定番サラダチキンは以下の6種類。
- サラダチキンプレーン
- 国産サラダチキン(レモン)
- サラダチキン(ハーブ)
- サラダチキン(スモーク)
- サラダチキン(パクチー)
- サラダチキン(梅しそ)
それぞれの栄養成分や原産国・価格などのデータを一覧で示したあと、味の特徴を紹介するという流れで進めていきますね。
サラダチキンプレーン
まずは定番のプレーンから。栄養成分などは以下のとおりです。
- 容量:115g
- エネルギー(カロリー):145kcal
- たんぱく質:25.9g
- 脂質:4.6g
- 炭水化物:0.2g
- うち糖質:0.1g
- うち食物繊維:0.1g
- 食塩相当量:1.7g
- 原産国:国産(日本)
- 製造者:株式会社昔亭
- 値段(価格):238円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
今回紹介しているサラダチキンの中で、もっともカロリーが高いのはこのプレーン。
- プレーン=味付けが少ない=カロリーも低い
という先入観を抱いていたため、この結果は意外でした。
そしてもう1つの注目ポイントは、パッケージの表面に「国産(日本)」と明記されている点。
「国産」の表記があるのは、今回紹介する13種類のサラダチキンのうち、
- サラダチキンプレーン
- 国産サラダチキン(レモン)
この2種類に限られます。「国産=安心」のイメージを持つ人も多いでしょうから、ココで取り上げておきました。
■ サラダチキンプレーンの味の特徴は?
サラダチキンプレーンの味の特徴は以下の2つ。
- 良くも悪くも鶏肉らしさが感じられる
- むね肉なのに柔らかくてジューシー
1.については味がシンプルなぶん、他の種類と比べて鶏特有の香りが強い印象を受けるんですよね。
ですので、プレーンだけを食べ続けるのは、よほどの鶏肉好きでもない限り厳しいのではないでしょうか。
そして、2.は僕の中でポジティブなポイント。むね肉なのに、もも肉に匹敵するほどの柔らかさとジューシーさがあります。
「ジューシー=口の中がパサつかない」という事なので、
- 仕事中の間食
- トレーニング後
など、さまざまな場面で気軽に食べられますよ。塩味が付いていますので、そのままカブりつけます。
ココで簡単に番外編:ほぐしサラダチキン プレーン
ジャンル的にどこにも当てはまらない「ほぐしサラダチキン プレーン」をココでサクッと紹介しちゃいますね。
栄養成分などは以下のとおりです。
- 容量:90g
- エネルギー(カロリー):103kcal
- たんぱく質:21.6g
- 脂質:1.8g
- 炭水化物:0.2g
- うち糖質:0.1g
- うち食物繊維:0.1g
- 食塩相当量:1.1g
- 原産国:中国(中華人民共和国)
- 値段(価格):210円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
“ほぐし”のひと手間をローソン側が引き受けてくれていることもあり、容量のわりに値段はお高め。
味に関しては先ほどの「サラダチキンプレーン」とまったくと言っていいほど同じでしたよ。
そのまま食べても美味しいですが、こうやってほぐしてあると、
- レタス
- トマト
- 胡麻ドレッシング
この3つを合わせて、棒棒鶏(バンバンジー)サラダにして食べたくなりますね!
国産サラダチキン(レモン)
続いては、国産サラダチキン(レモン)。まずは栄養成分から見てみましょう。
- 容量:110g
- エネルギー(カロリー):118kcal
- たんぱく質:21.2g
- 脂質:1.4g
- 炭水化物:5.2g
- うち糖質:5.1g
- うち食物繊維:0.1g
- 食塩相当量:1.2g
- 原産国:国産(日本)
- 製造者:株式会社アマタケ
- 値段(価格):238円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
115gの商品が多いなか、レモンは定番サラダチキンの中で容量がもっとも少ない110g。
わずか5グラムの差ですが、知っておきたい方もいらっしゃると思いますので紹介しておきました。
そしてこちらのレモンにも「国産」の表記があります。
ちなみにアマタケは、独自ブランドでサラダチキンを販売している会社でもあるんですよ。こちらです。
■ 国産サラダチキン(レモン)の味の特徴は?
ほかの5種類が鶏肉の食感をそのまま残しているのに対し、レモンはナゲットのような噛み心地。
メジャーなところで例えるなら…
- ほかの5種類→ケンタッキーフライドチキンの肉
- レモン→チキンマックナゲットの肉
といった感じでしょうか。ネットを見ていると、
みたいな口コミがちらほらありますが、これはおそらく、
- 肉肉しい食感を期待して食べたら、ねっとりしていた
のが理由で、反射的にマズイと感じてしまったのではないかと個人的には推測しております。
初めから”ナゲット感”を想像しておけば、レモンの程よい風味が効いていておいしく食べられると思いますよ。
サラダチキン(ハーブ)
3番目はサラダチキン(ハーブ)。個人的に一番お気に入りのフレーバーです。
栄養成分はこちら。
- 容量:125g
- エネルギー(カロリー):143kcal
- たんぱく質:30.5g
- 脂質:2.1g
- 炭水化物:0.5g
- うち糖質:0.25g
- うち食物繊維:0.25g
- 食塩相当量:1.4g
- 原産国:タイ
- 値段(価格):210円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
容量はほかのサラダチキンより少し多めの125g。それもあってか、たんぱく質の含有量もトップの30.5gです。
■ サラダチキン(ハーブ)の味の特徴
ハーブが鶏のニオイを適度に抑えてくれているので、鶏肉特有の香りが苦手でもペロリと食べられるのでは。
かといってハーブ感が強すぎるわけでもなく、さすがローソン、日本人の味覚に合った味と香りに仕上げてきたなという印象ですね。
サラダチキン(スモーク)
6種類の定番サラダチキンのうち4つ目となる、サラダチキン(スモーク)。
栄養成分は以下のとおりです。
- 容量:115g
- エネルギー(カロリー):125kcal
- たんぱく質:26.9g
- 脂質:1.7g
- 炭水化物:0.7g
- うち糖質:0.2g
- うち食物繊維:0.5g
- 食塩相当量:1.6g
- 原産国:タイ
- 値段(価格):210円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
アンダーラインがどこにも引かれていないことからも分かるように、栄養成分については平均的な結果となっていますね。
■ サラダチキン(スモーク)の味の特徴は?
スモークの味の特徴は、当然ながら、
- スモーク(燻製)の風味が強く感じられる
コレが何といっても最大のポイント。
アルコールを嗜む人がこのスモークチキンを食べると、お酒が欲しくなって仕方がなくなるのではないでしょうか。
ですので、個人的な感想としては、
- おつまみに向いている
- 仕事中の間食には若干不向き(お酒が飲みたくなって集中力が削がれるので)
といった感じですね。
サラダチキン(パクチー)
5番目はサラダチキン(パクチー)。食べる前から好みが分かれそうなフレーバーですね。
栄養成分はこちら。先ほどのスモークと同様、平均的な数値となっております。
- 容量:115g
- エネルギー(カロリー):130kcal
- たんぱく質:26.0g
- 脂質:2.2g
- 炭水化物:1.8g
- うち糖質:1.5g
- うち食物繊維:0.3g
- 食塩相当量:1.7g
- 原産国:タイ
- 値段(価格):210円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
■ サラダチキン(パクチー)の味の特徴は?
味の特徴は、そうですね、まあパクチーなんですが(笑)、パクチー感はそれほど強くない印象です。
パクチー特有の清涼感のある味わいなので、サラダチキンを定期的に食べるつもりであれば…
- たまのアクセントに組み入れる
(例:5回に1回はパクチーをチョイスする)
というイメージでいくと、マンネリ化を防げて大変良いのではないでしょうか。
ちなみに僕の生活圏だけかもしれませんが、ほかの5種類と比べて、パクチーを取り扱っていないローソンは地味に多いです。
感覚的には、以下の感じですね。
- ほかの5種類→9割以上の確率で棚に並んでいる
- パクチー→7割程度の確率で棚に並んでいる
パクチー好きには悲報だったかもしれませんが、売り上げ(人気)的な要因も関係しているのかもしれませんね。
サラダチキン(梅しそ)
定番サラダチキンの最後は、サラダチキン(梅しそ)。栄養成分はご覧のとおりです。
- 容量:115g
- エネルギー(カロリー):112kcal
- たんぱく質:20.4g
- 脂質:0.9g
- 炭水化物:5.8g
- うち糖質:5.1g
- うち食物繊維:0.7g
- 食塩相当量:2.9g
- 製造者:伊藤ハム株式会社
- 値段(価格):210円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
カロリーと脂質は、定番サラダチキン6種類の中でともに最低(低い数値)。
一方、食塩相当量についてはもっとも高い数値となっています。
なお、ローソンの商品ページには”国内工場で製造したサラダチキンです
“との記載があります。
が、国産鶏を使用しているかどうかは不明ですね(つまり明記されていません)。ご参考までに。
■ サラダチキン(梅しそ)の味の特徴は?
栄養成分同様、梅しそは味についてもイメージ通りといった感じでしたね。
梅としそ(紫蘇)のスッキリとした風味が効いています。
ただし、レモン味のところで「イメージしていた食感とのギャップ」について少し触れましたが…
- 梅しそ味もほかのサラダチキンと比べてかなり柔らかい
という特徴があります。
個人的には、プレーンやハーブなどの肉肉しさがありつつもジューシーなあの食感がお気に入りなんですよねぇ。
ですので、梅しそを食べる頻度はあまり高くないのが正直なところです。
食感をチャートで表してみました。参考になるかな?
ミニサラダチキン2種類を紹介するよ
ココからはミニサラダチキン。登場するのは以下の2種類です。
- ミニサラダチキン レモン
- ミニサラダチキン スモーク
どちらも”ささみ”を使っているのが特徴ですね。1つずついきます。
ミニサラダチキン レモン
まずはレモンから見ていきましょう。栄養成分などは以下のとおりです。
- 容量:35g
- エネルギー(カロリー):33kcal
- たんぱく質:7.3g
- 脂質:0.1g
- 炭水化物:0.6g
- うち糖質:0.6g
- うち食物繊維:0g
- 食塩相当量:0.6g
- 原産国:中国(中華人民共和国)
- 値段(価格):140円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
定番サラダチキンと比べて容量はおよそ3分の1。価格については3分の1とはならず、3分の2程度となっています。
容量 | 価格 | |
---|---|---|
定番レモン | 110g | 238円 |
ミニレモン | 35g | 140円 |
容量のわりに価格が割高(?)に感じられる理由としては、
- ささみ肉を使用している
- パッケージ代などの原価は定番もミニもほぼ変わらないはず
この2つがおもに挙げられますかね。
■ ミニサラダチキン レモンの味の特徴は?
適度なレモン風味でさっぱりしているのが味の特徴。
それからささみ肉を使用しているので、食べていると自然と飲み物が欲しくなってきますね。
ミニサラダチキン スモーク
続いては、ミニサラダチキンスモーク。栄養成分などはこちらです。
- 容量:35g
- エネルギー(カロリー):37kcal
- たんぱく質:7.8g
- 脂質:0.3g
- 炭水化物:0.8g
- うち糖質:0.4g
- うち食物繊維:0.4g
- 食塩相当量:0.6g
- 原産国:中国(中華人民共和国)
- 値段(価格):140円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
先ほどは「容量と価格」に注目したので、ココではまず「容量とカロリー&タンパク質」との関係に注目してみましょう。
同じスモーク同士で比べてみると…
容量 | カロリー | たんぱく質 | |
---|---|---|---|
定番スモーク | 115g | 125kcal | 26.9g |
ミニスモーク | 35g | 37kcal | 7.8g |
どれもキレイに30%弱の値となっています。しかしコレが脂質になると…
容量 | 脂質 | |
---|---|---|
定番スモーク | 115g | 1.7g |
ミニスモーク | 35g | 0.3g |
容量は約30%ですが、脂質はそれよりもかなり低い約18%という結果に。ヘルシーなささみ肉だからこそ為せるワザですね。
■ ミニサラダチキン スモークの味の特徴は?
なお「ささみ肉=噛み応えがある」という理由から、
- ミニスモークは定番スモーク以上に”おつまみ感”が増す
という特徴があることを、ココに付け加えておきます。
サラダチキンローストも2種類【両方とも刺激的】
さてさて、残すサラダチキンはローストとスティック(ともに2種類)。まずはローストからいきますね。
- サラダチキンローストブラックペッパー
- サラダチキンローストタンドリーチキン
この順番で見ていきましょう。
サラダチキンローストブラックペッパー
食べる前から黒コショウの風味がどれくらいあるのか気になっていた、サラダチキンローストブラックペッパー。
ということで、栄養成分はザッと羅列するだけにとどめて、味の特徴へと移りますね。
- 容量:80g
- エネルギー(カロリー):93kcal
- たんぱく質:19.7g
- 脂質:1.0g
- 炭水化物:1.6g
- うち糖質:1.2g
- うち食物繊維:0.4g
- 食塩相当量:1.2g
- 原産国:中国(中華人民共和国)
- 値段(価格):198円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
■ サラダチキンローストブラックペッパーの味と食感の特徴は?
想像していたとおり、ブラックペッパー(黒胡椒)の風味はなかなかのモノがありましたね。
単体で食べるよりも、白米やレタスと一緒に口に入れたくなるスパイシーな味です。
ちなみに、食感(柔らかさ・ジューシーさ)はミニサラダチキン(ささみ)寄りでしたよ。
使っている部位は定番サラダチキンと同じ「むね肉」なんですけどね。
サラダチキンローストタンドリーチキン
続いてサラダチキンローストタンドリーチキン。
栄養成分はブラックペッパー味とほぼ同じでしたので、こちらも載せるだけで味の特徴へと移ります。
- 容量:80g
- エネルギー(カロリー):90kcal
- たんぱく質:19.0g
- 脂質:0.8g
- 炭水化物:2.0g
- うち糖質:1.3g
- うち食物繊維:0.7g
- 食塩相当量:1.1g
- 原産国:中国(中華人民共和国)
- 値段(価格):198円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
■ サラダチキンローストタンドリーチキン
味の特徴としては、そうですね、口に入れた瞬間にインド料理屋さんにいるかのような感覚に襲われました。
要するに、よくあるタンドリーチキンの風味をほぼそのまま味わえるといった感じですね。
先ほどのブラックペッパー味は白米やレタスと合わせたくなりますが、こちらは、
- 飲むヨーグルト
- マンゴーミルクラッシー
などといった乳酸菌飲料との相性が良さそうです。
最後はサラダチキンスティック【ソーセージみたい】
最後はサラダチキンスティック。こちらも2種類です。
- サラダチキンスティック プレーン
- サラダチキンスティック バジル
ここにきてバジルが初登場ですね。まずはプレーンからいきます。
サラダチキンスティック プレーン
まずはサラダチキンスティックプレーン。
こちらも栄養成分は載せるだけにして、味(食感)の特徴へと進みますね。
- 容量:60g
- エネルギー(カロリー):66kcal
- たんぱく質:11.4g
- 脂質:1.0g
- 炭水化物:3.0g
- うち糖質:2.6g
- うち食物繊維:0.4g
- 食塩相当量:1.0g
- 原産国:タイ
- 値段(価格):138円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
コレを食べる前は、ほんのちょっとだけドキドキしておりました。
といった感じですね(笑)
で、いざ食べてみると、食感は僕の中ではかなりソーセージ寄り。
ということで、ニッスイの「おさかなのソーセージ」と栄養成分を比較してみました。
結果は以下のとおり。数値はともに1本あたりのモノです。
栄養成分 | サラダチキンスティック | おさかなのソーセージ |
---|---|---|
容量 | 60g | 70g |
エネルギー | 66kcal | 123kcal |
たんぱく質 | 11.4g | 6.3g |
脂質 | 1.0g | 6.5g |
炭水化物 | 3.0g | 9.9g |
食塩相当量 | 1.0g | 1.3g |
※数値はともに1本あたり
なるほどなるほど、サラダチキンの高たんぱく低カロリーさが際立つ結果になりましたね。
とはいえ、おさかなのソーセージにも素晴らしい部分は当然あります。例えば以下の2点ですね。
- 低価格(4本入りで約200円。つまり1本50円程度)
- カルシウムのトクホ(1本で1/2日分のカルシウムが摂れる)
こうして見ていると、結局はバランスが一番だよなぁというところに落ち着きそうです。
サラダチキンスティック バジル
最後はサラダチキンスティックバジル。栄養成分はこちらです。
- 容量:60g
- エネルギー(カロリー):65kcal
- たんぱく質:12.7g
- 脂質:1.3g
- 炭水化物:0.9g
- うち糖質:0.4g
- うち食物繊維:0.5g
- 食塩相当量:0.9g
- 原産国:タイ
- 値段(価格):138円(税込)
※数値は1食(1袋)当たり
プレーンと比べて炭水化物がやや少ないのが特徴ですかね(プレーンは3.0g)。
■ サラダチキンスティックバジルの味の特徴は?
気になる味についてですが、バジルの風味はそこまで強くないというのが個人的な感想でした。
僕は定期的にバジルのパスタ(ジェノベーゼ)が食べたくなる人なんですが、その味や香りを想像して口に入れると、多少の物足りなさを感じますね。
とはいえ、当然ながらバジルの風味はありますので、バジル好きの方はぜひ一度ご自身の舌で味を確かめていただければと。
それから先ほど「食感はかなりソーセージ寄り」という表現をしましたが、これはあくまで、
- チキンとソーセージ、両方の食感を想定したうえで食べた場合
の僕(なごやっくす)の感想。ですので、コレを読んで、
と口に入れた場合は、むしろチキンの食感のほうを強く感じるかもしれません。
念のための補足でした。食べる前のイメージって大事ですよね。
まとめ:個人的な好みでランキングを作ってみたよ
さてさて、今回紹介してきた全13種類のローソンのサラダチキンを、個人的な好みでランキングにするとこうなります。
- サラダチキン(ハーブ)
- サラダチキンローストタンドリーチキン
- サラダチキンプレーン
- サラダチキンローストブラックペッパー
- サラダチキン(スモーク)
- ミニサラダチキン レモン
- ミニサラダチキン スモーク
- 国産サラダチキン(レモン)
- サラダチキン(パクチー)
- サラダチキンスティック バジル
- サラダチキンスティック プレーン
- ほぐしサラダチキン プレーン
- サラダチキン(梅しそ)
ランキング上位4つのサラダチキンです(左上から時計回りにタンドリーチキン・ハーブ・ブラックペッパー・プレーン)
ぶっちゃけ、まずいものは1つも無くて、最下位の梅しそに関しても、
- 食べる前のイメージとのギャップが大きくてビックリした(想像以上に柔らかかった)
というのが、ココに落ち着いた一番の理由だったりします。
コレをふまえたうえで、サラダチキン初心者には、まず、
- サラダチキンプレーン
- サラダチキン(ハーブ)
の2つを食べてみることをオススメしますね。
王道2つのフレーバーでサラダチキンが自分に合うかどうかを確かめたあと、ほかの味に冒険しに行くというイメージです。
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