「簡単にできて、おすすめのバゲットの食べ方を知りたい!」

なんて、思ってませんか??

無塩バターとメイプルシロップをのせたバゲット(フランスパン)

仲のよい友達や、ママ友などに
誘われてパン屋さんに行き、

お店の個性が出てて、一番美味しいのはバゲットよ!

なんてコトを言われて、

「(友達の名前)がそう言うなら…」

と、バゲットを買う。

あるいは「当店一番人気!」
と書かれたPOPが、バゲットに
貼られているのを見て、

「そういうコトなら、試しに…」

とバゲットを買ってきた。

こういった経験をお持ちの人は、
きっと僕以外にも沢山いるはずです。

ただ、手軽に食べられる
カレーパンなどの総菜パンや、
あんぱんなどの菓子パンとは違い、

バゲットはスグに硬くなるコトもあり、
食べ方に困る人が多いのも事実。

そこでココでは超簡単にできて
しかも美味しい、おすすめの
バゲット(フランスパン)の食べ方を、

本場フランスで親しまれている
モノも含めながら、全部で5つ
順番にご紹介していきます。

とういことで、まずはさっそく、
バゲットの美味しさをモロに味わえる
食べ方から確認していきましょう~。


パン屋巡りがさらに楽しく!バゲットのおすすめの食べ方5つ

食べ方1. 買ったその場でカブりつく

ぱん兄弟(天白区)のバゲット

  • 買ったバゲットの美味しさを
    最大限に味わうならコレ
  • 焼きたての美味しさ&パン屋の
    個性を思う存分堪能できる

簡単にできておすすめのバゲット
(フランスパン)の食べ方、1つ目は
買ったその場でカブリつく食べ方。

少しお行儀悪いかもしれませんが、
バゲットを買ってお店を出た瞬間に
袋から取り出し、そのまま、

  • 「ガブリッ!」

とカブりつくのが、バゲットの
美味しさとお店の個性の両方を
最大限味わえて、イチオシ!

さすがに1人で徒歩or自転車で
バゲットを買いに行ってコレを
実行するのは恥ずかしいので、

1人なら、クルマで行って
車内でパクリとカブリつく

できれば、友達と買い物に行って、
2人でお店の前で焼きたてを頂く
といったカタチがおすすめですね^^

2,3口、焼きたての美味しさを
味わったら、あとはお家での
楽しみに持って帰りましょう。

人気のパン屋さんだと、
お店の前に座って食べられる
簡易のテラス席が用意してあったり、

親切にもトースターを置いて
くれているお店なんかもあるので、
ソレを活用するのも良いでしょう。

続いては、本場フランスでも
一般的な、あの食材と一緒に頂く
食べ方のご紹介です~。

食べ方2. チーズと一緒に優雅にいただく

いろいろな種類のチーズ

  • 本場フランスでも一般的な
    バゲットの味わい方
  • 気張らず、夕食をパスタにして
    ソレに添えて楽しむのが一押し

簡単にできておすすめのバゲット
(フランスパン)の食べ方、2つ目は
チーズと一緒に頂く食べ方。

本場フランスでも一般的な、
この食べ方は、家庭でじっくり
バゲットを楽しむのにベストです。

ただ、ムリして、

  • バゲットとチーズだけ

にこだわる必要はなく、夕飯にパスタを
作り、ソレと一緒にバゲット&チーズも
添えて食卓に並べるくらいがイチバン。

ざっくりとした例えですが、
私たち日本人が「白米+お漬物」
の組み合わせが最強だとはいえ、

わざわざ「その2つだけ」を
味わうコトなんて、正直なトコロ
めったにないですよね。

要はソレと同じ感覚です。

それから、ワインが好きな人は
ココにお気に入りの銘柄をプラスすれば
さらにVIPな時間を過ごせます。

赤ワインとチーズののったバゲット

また、アルコールが苦手な人でも、

  • 果汁100%のぶどうジュース

をバゲット&チーズに合わせてみると、
ワインにも決して負けず劣らずの
優雅な雰囲気を味わえますよ^^

人生のうちで、一度は飲んで損のない
オススメのぶどうジュースについては
下の記事でご紹介していますので、

こちらもぜひチェックして、
買ってきたバゲット&チーズに
合わせて楽しんでみてください♪↓

あと、先ほど「気張らずに」と
言ったばかりでアレですが、あえて
オシャレにするなら、その日の夕食を、

  • チーズフォンデュ

にして、ソコに買ってきたバゲットを
採用するのも大いにアリですね。

参考までに、当サイトに用意のある、
チーズフォンデュに関する記事は
こちらの4つです~。

続いてご紹介するのは、
僕も個人的に大好きでとっても美味しい
バター&シロップを使う食べ方!

食べ方3. トーストしてバター&シロップをON

無塩バターとメイプルシロップをのせたバゲット(フランスパン)

  • トーストしたバゲットに、
    • 無塩バター
    • メープルシロップ
      (orはちみつ)

    をのせて食べると激ウマ!

  • 無塩バターは、バゲット本来の
    美味しさを残したままあっさり
    食べられるので本当にオススメ

簡単にできておすすめのバゲット
(フランスパン)の食べ方、3つ目は
無塩バターとシロップで食べる方法。

適当なサイズに切ったバケットを
トースターで焼いてお皿にのせたら、
バゲットの上に、

  • 無塩バター
  • メイプルシロップ
    (またはハチミツ)

この2つをたっぷりとかけるだけ!

前日に買って硬くなってしまった
バゲットも、この食べ方(方法)なら
元の美味しさを取り戻してくれます。

で、この食べ方のポイントは、
何といっても無塩バター。

あえて「無塩」のバターを使うことで
元々塩っ気のあるバゲット本来の
味わいをそのまま楽しめますし、

有塩バターと比べるとものスゴく
あっさりしているので、たっぷり
載せてもペロリとイケちゃいます^^

僕の中では、バゲットに
載せる無塩バターは「バター」
というよりむしろ、

少し硬くて濃厚な「クリーム」
といった感覚ですね。

なお無塩バターは、上にものせた&
下の完全無欠コーヒー(バターコーヒー)
の作り方の中でもご紹介している、

  • よつ葉の無塩バター

が、僕自身も実際に使用していて
太鼓判を押せる美味しさ。

また、お菓子作りやパン作りといった
その道のプロの中にも愛用者が多いのも
自信を持って推せる理由の1つです。

で、今あげたのは「スイーツ寄り」の
食べ方でしたが、続いて紹介するのは
「ゴハン寄り」の美味しい食べ方!

食べ方4. オリーブオイルでガーリックトーストに

バゲット(フランスパン)で作る簡単ガーリックトースト

  • 切ったバゲットに、
    1. オリーブオイル
    2. 無塩バター
    3. ニンニク

    の3つを塗りトーストするだけ

  • こちらは有塩バターでもOK。
    ドライパセリがあれば色も完璧

簡単にできておすすめのバゲット
(フランスパン)の食べ方、4つ目は
ガーリックトーストにして食べる方法。

  1. オリーブオイル
  2. バター
  3. にんにく

の3つを混ぜて、バゲットの表面に塗り
ソレをトーストすれば、あっというまに
簡単ガーリックトーストの出来上がり!

バターが硬い場合は、
電子レンジで軽く加熱して
柔らかくしてあげましょう。

先ほど登場した無塩バターの味に
僕自身が慣れているコトもあり、
ココでは「無塩」としましたが、

多くの人がいつも使っているであろう
「有塩タイプ」のモノを使用しても
もちろんOKです。

無塩バターしか家にない場合でも
トーストする直前に、お塩を
パラパラッと振れば大丈夫ですよ。

またニンニクについても、わざわざ
買ってきてみじん切りにするのも
面倒クサいでしょうから、

上のようなチューブタイプを使えば、
全くもって問題ありません。

なお、参考までに僕が作るときの
分量の目安(めやす)はこんな感じ。

■ バゲット4切れ(厚さ3cmほど)に対しての分量

  • オリーブオイル:大さじ1
  • 無塩バター:大さじ1
  • チューブにんにく:5ミリ

できる限り簡単に作れるよう、材料も
最大限シンプルにしていますが(僕が
単純に面倒臭がり屋という説も有力)、

  • ドライパセリ

が家にあるなら、
トーストしたあとに振りかければ
色合い的にもカンペキですね^^

最後はバゲットが固くなってもOKの、
デザート感覚で食べられちゃう、
あの食べ方(方法)!

食べ方5. デザート感覚でフレンチトーストに

  • 名前からも分かるとおり
    こちらも本場フランスで
    親しまれている食べ方の1つ
  • 前の4つと比べて手順は
    増えるものの、材料さえ揃えば
    作るのはとってもカンタン

簡単にできておすすめのバゲット
(フランスパン)の食べ方、5つ目は
フレンチトーストにして食べる方法。

用意する材料や調理の手順は、
ココまでご紹介してきた4つの
食べ方と比べて多少増えますが、

上のYouTube動画を見てもわかる通り、
作り方自体はとってもカンタン。

フランスでもフレンチトーストは、
硬くなったバゲット(フランスパン)の
テッパンの調理法(食べ方)ですから、

今まで試したコトがない人も
この機会に一度、動画を参考に
チャレンジしてもらいたいですね。

大きな予定のない日に遅く起きて
フレンチトーストをのんびり作り、
ブランチとして食べるのは、

僕の贅沢な休日の過ごし方
1つだったりします。

そうそう、参考までに上のような、

  • レディーボーデン
    (アイスクリーム)

の大容量パック(470ml)を冷凍庫に
常備しておくと、フレンチトーストに
サッと添えられてスゴく便利ですよ^^

(なお、フレンチトーストを作る前に
 ついつい食べ切ってしまうコトが
 あるのはご愛敬です^^;)

一度、記事の内容をまとめましょう!

まとめ&バゲットの使い切り方の具体例はコレ!

今回は、簡単にできて美味しい
バゲットのおすすめの食べ方を、
全部で5つご紹介してきました。

最後にもう一度、その5つの
食べ方をまとめておくと、
こういったカタチになりますね。

■ バゲットのオススメの食べ方

  1. 買ったその場でカブりつく
  2. チーズと一緒に優雅にいただく
  3. トーストしてバター&シロップをON
  4. オリーブオイルでガーリックトーストに
  5. デザート感覚でフレンチトーストに

で、僕自身はバゲットを買って
お店を出たら、まずはその場で
グルメリポーターになった気分で、

「すいません!お店の前ですが
 さっそく頂いちゃいます!」

と、心の中でつぶやいて(笑)、
焼きたてモチモチの食感と味を
一刻も早く楽しみます。

そして、ちょっと贅沢をしたい
気分のときや、お給料が入って
スグの日なんかは、

その足で、成城石井などの
高級スーパーに向かい、
美味しそうなチーズをGet

で、夕飯の献立(メニュー)を
迷わずパスタにして、バゲット&
チーズと一緒に楽しみます。

(たまたま友達と集まれる場合は、
 チーズフォンデュパーティーを
 開催することもあります)

チーズフォンデュとバゲット

そして次の日以降は、
朝食には3番目にご紹介した、
バターとシロップで作るトーストを。

夕食なら4番目にご紹介した、
簡単ガーリックトーストを作って、
ペロりんちょ。

で、週末や平日休みなど時間に
余裕がある日
は、最後にあげた
フレンチトーストを作って、

テレビやレンタルDVDを観ながら
アイスと一緒に食べるなんてのが、
よくやるバゲットの使い切り方ですね!

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