「愛猫」の読み方は「あいびょう」です。
「愛猫家」と書くと「あいびょうか」と読みます。

漢字音読み・訓読み
[音] アイ
[訓] でる・しむ・まなかなしい・いとしい・
[音] ビョウミョウ
[訓] ねこ

▲「愛猫(アイビョウ)」は「愛犬(アイケン)」と同様に、音読みを組み合わせた読み方です


「愛猫」の意味は?【使い方(例文)】

愛猫には「かわいがっている猫」「猫をかわいがること」という意味があります。
「あの人は愛猫家(=猫をかわいがる人)だ」などの使い方(例文)がある熟語です。


▲愛猫家・チュートリアル徳井義実さんインタビュー via PETOKOTO

「あいびょう」の正解率はどれくらい?

愛猫の読み方が「毎日新聞 校閲センター」の漢字クイズで出題された際の正解率は90%に達しました。


▲毎日新聞 校閲センター 公式SNSより。安倍晋三さんの講演が取り上げられています(子供に『愛猫(キティ)』と名付ける親がいる)

いっぽうで、CanCam(キャンキャン)が女性64名を対象に行なったアンケートでは、正解者の割合は36%に留まっています。同調査では「あいねこ」と読んだ人が「あいびょう」と同じくらい(約34%・22人)で、「まなねこ」の誤答例もありました(約11%・7人)。
「猫」を「ビョウ」と読む熟語が少ないこともあり、初見だと読むのが難しいのかもしれませんね。

愛猫02
▲猫から「ビョ」の音のイメージが湧きにくいのも、正解率が低かった理由かもしれません

まとめ【「猫額大」の読み方は?】

最後までご覧いただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。

  • 愛猫の読み方は「あいびょう」
  • 愛猫には「かわいがっている猫」「猫をかわいがること」という意味がある
  • 読みの正解率は媒体によって差がある

「猫」を「ビョウ」と読む熟語にはほかに「猫額大(びょうがくだい)」があります。
「猫のひたいほどの大きさ」という意味で、土地などの面積がとても狭いことをいう言葉です。

猫の額01
▲実際の猫の額はそれほど狭くない気もします
【猫】読み方に迷いがちな漢字
  • 猫糞(ねこばば)
    悪行を隠して知らん顔をすること
  • 洋猫(ようねこ)
    西洋種の猫。アメリカンショートヘアなど
  • 和猫(わねこ)
    日本産の家猫。日本猫。三毛猫など

▲「ねこばば」は、猫がトイレのあとに脚で砂をかけてフンを隠すことが由来です

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