「開封したあとの、麦茶のパックの、オススメの保存方法を知りたい!」

なんて、思ってませんか??

麦茶 保存 パック

夏の暑い時期に大活躍してくれる
飲み物といえば麦茶!

なんですが、お徳用の麦茶パックを
大量に買ったりすると、

開封したあとのティーバッグを、
どこにしまっておこうか、
悩んでしまうことがありますよね。

そこで今回は、麦茶パックのオススメの
保存方法
について、ドドン!とまとめました^^


麦茶のパックを入れておく容器のオススメは?

  • 麦茶のパックを保存する容器は、しっかりと
    密閉できるフタつきのタッパーなどがオススメ!
  • 麦茶を買ったときに入っている乾燥剤も
    一緒に入れておくと、より美味しく保存できる!

麦茶のお徳用パックを買ってきて、
一度封を開けたら、そのティーバックたちは
当然、容器に移し替えて保存するのがオススメ。

で、入れる容器としては、麦茶のパックを
きちんと密閉してくれるフタつきの容器
(タッパーなど)を選ぶのがよいでしょう。

コレでその夏のシーズン中は、
まったく問題なく、美味しい麦茶を
入れることができます^^

ちなみに、

「密閉できるなら、
 翌年の夏にも使えるんじゃ?」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
多くの商品は、そもそもの賞味期限が12か月
(もしくは2年)となっているので、

仮に暑い夏が過ぎ去り、秋になったとしても、
パックを全部使い切るまでは、そのまま麦茶を
飲んで過ごすのがイチバンです。

また、麦茶の大容量パックを買うと、
中に乾燥剤が入っていると思いますが、

この乾燥剤も個別パックをおいしい状態で
長持ちさせるのには必須なので、一緒に
タッパーの中に入れておくのがイチオシですね♪

あと密閉容器としては、例えばほかにも、
海苔(のり)を入れる用の、銀色の缶に麦茶の
パックを入れて保存するのもアリですし!

そもそもタッパーや缶は、保存スペースを
取るから、極力使いたくない!なんて方は、
ジップロックの袋バージョンを使ってもOKですよ^^

麦茶のパックをしまっておく場所のオススメは?

  • 麦茶は湿気にとても弱い。
    できるだけ高い場所で保存するのがベスト!
  • 麦茶へのニオイ移りを防ぐため、近くに匂いの
    強いモノを置かないのも、大切なポイント!

で、麦茶は湿気にとても弱いので、
保存する場所は、できるだけ湿気の少ない
トコロを選ぶのがベスト。

具体的には、台所なら食器棚の中
(できるだけ高い場所がGood!)
なんかが良いですね。

逆に、シンク(流し台)の下は
湿気がたまりやすい場所なので、
ココで保存するのは避けるのが吉。

このあたりは、お米を保存する場合と
よく似ていますよね^^

また、麦茶のパックを、
においの強いモノの横で保存していると、

知らないうちにニオイ移りしていた、
なんてこともありますので、そういったモノの
近くには置かないようにするのもポイントです。

「ウチの食器棚には、麦茶を
 保存しておくスペースなんてない!」

という人はいっそのこと、
この機会に、インテリアとしても飾れる
北欧調の保存容器を買って、

その中に麦茶のパックを入れ、
キッチンのカウンターや、リビング
置いておくのもNice!

で、以下に私イチオシの、実際に
麦茶パックを入れて保存ができる、

アンティーク調&北欧デザインの、
超オシャレなガラス製容器があるので、
ご紹介しておきますね^^

一度、記事の内容をまとめましょう!

まとめ&麦茶についてのオススメ関連記事!

今回は、開封したあとの麦茶のパック
(ティーバッグ)の、オススメの保存方法
(容器&場所)についてご紹介してきました。

最後にもう一度、今回の記事の内容を
ギュッ!と凝縮してまとめておくと、
こういったカタチになりますね^^

  • 麦茶パックを保存する容器は、
    密閉タイプのモノがマスト!
  • 麦茶は湿気に弱いので、
    湿気の少ない場所で保存しよう!
  • 個人的には、北欧テイストのオシャレな
    保存容器に入れて、インテリアとして
    飾ってしまうのがオススメ!

知っておくと得をする、麦茶の
おいしい入れ方
や、烏龍茶との
違いなどについては以下をどうぞ^^↓