七夕を子供と一緒に楽しむためのまとめ

子どもと一緒に七夕を楽しむための情報をまとめました。メインは「七夕飾りの意味」と「七夕折り紙」の2つです。

  • 七夕飾りの意味を楽しく学びたい
  • 七夕飾りの折り紙を子供と一緒に作りたい
  • 今年の七夕は笹や短冊をおうちで飾りたい
  • 飾った後の片づけはどうしよう?

といった場合は、ぜひ参考にしていただければと。まずは七夕飾りの意味から簡単に説明しますね。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

アフターコロナで「おうち時間」が増えた今だからこそ、子供と一緒に七夕を楽しむためのヒントが必要ですよね!



七夕飾りの意味は?

ちょうちんや輪つなぎなどの伝統的な七夕飾りには、昔の人が心に抱いていた「さまざまな願い」が込められています。

七夕飾りの意味まとめ

以下の記事では全部で8種類の七夕飾りに込められた、ステキな意味を紹介していますので、お子さんと一緒に楽しみながら学んでみてください。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

七夕についての理解が深まるとともに、自身の生活を振り返る良いキッカケになるはずです


七夕飾りの折り紙【全10種類】

当サイトでは、七夕飾りの折り紙全10種類の折り方を、1ステップ画像付きでていねいに解説しています。

天の川を隔てて見つめあう織姫と彦星(七夕の折り紙)
天の川を隔てて見つめあう織姫と彦星です

画像だけではイメージをつかみにくい人のために、作り方をおさめたYouTube動画もご用意していますので、ぜひこちらもお子さんと一緒にチャレンジしてください。

下の気になる七夕飾りをタップすると、それぞれの折り方が見られますよ。

七夕飾りの折り紙
織姫(おりひめ)天の川
笹の葉っぱ彦星(ひこぼし)
ちょうちん短冊(たんざく)
金魚着物・浴衣
キラキラ星花火

七夕飾りの折り紙まとめ記事はこちら

笹と短冊について

おうちで過ごす時間が長くなったことで、家に笹を飾ろうと考える家庭も増えるはず!

なぜ七夕には笹と短冊?

そもそも、なぜ七夕には「笹」なのでしょうか? そして笹に短冊を飾るようになった理由は? 答えは下の記事の中にあります。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

短冊の前には、「ある野菜の葉っぱ」に願い事を書いていたそうです(ヒント:煮っころがしが美味しいアレ)


笹の保存方法【準備/長持ち】

リアルな笹を用意した場合は長持ちさせる工夫が必要になってきます。詳しくは以下の記事で。

とはいえ、一般的なのは造花(フェイクグリーン)を飾るパターン。クリスマスツリーと同じですね。

七夕の笹に短冊を飾る手

お店には100cm以下から200cmを超えるモノまでさまざまな高さのモノが並んでいますが、下のフェイクバンブーなど、高さ140cmほどのアイテムが人気のようです。

笹の処分方法【片付け】

後片付けも大事です!

短冊の処分方法

笹と比べて処分は簡単に思えますが、願い事の書かれた短冊をゴミ箱にポイッ!と捨てるのは気が引けますよね…