ぶり大根を献立に！副菜のおすすめ5つをランキングで紹介

献立の主役が「ぶり大根」のときに
おすすめの副菜をランキング形式にして
まとめたので、ココでシェアします！

冬の季節になると、特に脂がのって
おいしくなる魚といえばブリ(鰤)！

中でも、ぶり大根は大根の中にまで
ブリの旨みがジワ～ッと染み込んで
みんな大好きな人気メニューですよね^^

ただ、このブリ大根、味が濃いのと
ぶりと大根の組み合わせでオカズとして
完結してしまっている印象があるので、

献立を考えるとき、ぶり大根に合わせる
副菜(おかず)を決めるのに、ちょっと
苦労しちゃう人が多いのも事実。

そこで今回は、今日の献立のメインが
ぶり大根だという、あなた必見！

ぶり大根に合う副菜(おかず)を、
厳選して5つ取り上げ、それをベスト5の
ランキング形式にしてまとめました♪

ということで、早速ランキング第5位は
ぶり大根の濃厚さを、イイ意味で
打ち消してくれるサッパリ系の副菜！

ぶり大根の最高のパートナーは？献立副菜ランキングベスト5！

第5位：キャベツと塩昆布のもみ和え

Yacco☆さん(@peach_forever_369)が投稿した写真 – 2016 5月 10 4:03午前 PDT

ぶり大根がメインの、献立のお供に
最適な、副菜(おかず)ランキング
第5位はキャベツと塩昆布のもみ和え。

キャベツに塩を振って良く揉み、
その後しっかりと水分を切って
ふじっ子などの塩昆布とあわせれば、

おつまみにも使えるサッパリ系の
副菜ができちゃいます。

もう少し、野菜の数を
増やしたい場合は、ココに、

• きゅうり
• 大葉(しそ)

あたりを加えてもイイですね。

ぶり大根を食べて、こってりした
口の中を、塩キャベツがイイ感じに
アッサリさせてくれますよ♪

なお、キャベツの栄養が気になる人は
見た目がよく似た白菜と比較している
こちらの記事をどうぞ。

それから、口の中をサッパリさせる
という意味では、シンプルですが
いつもあなたも作っているはずの、

• 野菜サラダ

も、意外とブリ大根とマッチして
オススメの副菜ですね^^

なお、ぶり大根と一緒に食べるときの
サラダのドレッシングは
ゴマ(胡麻)ドレッシングにすると、

ゴマの甘みとブリ大根の甘みが
程よくマッチするのでイチオシです。

続いて第4位には、柔らかい食感と
優しい味わいがたまらない
ナスを使ったあの料理が登場します！

第4位：茄子のせ揚げ出し豆腐

ぶり大根がメインの、献立のお供に
最適な、副菜(おかず)ランキング
第4位は茄子のせ揚げ出し豆腐。

gohan2crewさん(@gohan2crew)がシェアした投稿 – 2018年 8月月1日午後7時50分PDT

豆腐と茄子に小麦粉をまぶして
2,3分程度揚げたあと、

水で割っためんつゆに浸して
味を染み込ませれば、あっというまに
副菜(おかず)が一品できちゃいます。

イイ意味でクセのない揚げ出し豆腐が
ぶり大根にピッタリの引き立て役に
なってくれるのはもちろんのコト、

個人的には柔らかい食感のナスが
ぶり大根とバッチリ合う感じがして、
大好きな献立の組み合わせです^^

茄子(なす)つながりでいえば、
ほかにも、

• ナスの味噌田楽
• じゃこなす

あたりも、ぶり大根の副菜として
自信を持ってオススメできる
おかず(副菜)ですね。

続いて、第3位に登場するのは
オシャレなイメージを持つ人も多い、
あの野菜を使ったおひたし！

第3位：アスパラガスのおひたし

Natsue Okmtさん(@o_natsue)が投稿した写真 – 2015 8月 5 9:29午前 PDT

ぶり大根がメインの、献立のお供に
最適な、副菜(おかず)ランキング
第3位はアスパラガスのおひたし。

作り方(レシピ)は
サッと湯通ししたアスパラガスを、

• めんつゆ
• 水
• 砂糖

この3つを合わせたモノに
浸すだけです。

こちらも、第5位のキャベツと塩昆布の
もみ和え同様サッパリ系の副菜ですが、

せっかくブリ大根をチョイスしたんだから、献立全体をもう少し和テイストに寄せたい！

なんて人にイチオシのおかずですね。

アスパラガスがピンとこない場合は
ベタにほうれん草のおひたしを作っても
ぶり大根にバッチリ合いますよ^^

そして、ほうれん草つながりで
ぜひとも食卓に並べてほしい副菜が…

第2位：ほうれん草の卵焼き

Ryosuke Nagataさん(@ryosuk0465)が投稿した写真 – 2016 3月 16 3:30午前 PDT

ぶり大根がメインの、献立のお供に
最適な、副菜(おかず)ランキング
第2位は、ほうれん草の卵焼き。

今さっき、ほうれん草のおひたしを
ご紹介したように、ほうれん草と
ぶり大根の相性が良いのはもちろん、

• (子どもも大好きな)
  卵の甘さ

がブリ大根の甘みにも
ドンピシャでマッチするので
コレまた鉄板の副菜(おかず)ですね。

作り方(レシピ)も、
茹でたほうれん草の水気を切って
2センチ幅くらいに刻んだあと、

「ほんつゆ」と一緒に、溶き卵の中に
あわせれば、あとはいつもの卵焼きと
同じように作るだけ。

他にも、卵を使った副菜をあげるなら
ほうれん草を入れずに作る
シンプルなだし巻き卵や、

（余った大根をすりおろして添えれば
　材料のロスも少なくなりますよ！）

意外なトコロでは茶碗蒸しなんかも
経験上、ぶり大根と一緒に食べるのも
しっくりきてオススメです^^

そして、ランキング第1位は…

第1位：ブロッコリーのゴマ和え

@kumakumachan7がシェアした投稿 – 2017 3月 5 6:06午後 PST

ぶり大根がメインの、献立のお供に
最適な、副菜(おかず)ランキング
第1位はブロッコリーのゴマ和え。

ブロッコリーの胡麻和えは、
ココまであげてきた
ぶり大根と合う3つのポイントである、

1. さっぱり
2. 自然な甘み
3. 和テイスト

の三拍子がすべてそろった、
最高の副菜パートナーです。

作り方(レシピ)も、
ゆでたブロッコリーに、

• 白ごま
• しょうゆ
• だしの素

を合わせたモノを和えるだけと
とってもカンタンですしね。

もちろん、ゴマ和えにするのは
ブロッコリーだけにとどまらず、

先程から名前が出ているほうれん草や
あるいは三つ葉を使っても
ぶり大根とバッチリ合いますよ^^

今晩のおかず(副菜)をどれにするか
そろそろビシッ！と決断するために
一度記事の内容をまとめましょう！

まとめ＆大根の部位は真ん中を使うのがオススメ！

今回は、献立のメインが
ぶり大根のときに合わせたい
相性バツグンの副菜(おかず)を、

それぞれの簡単なレシピ等をあげながら
ベスト5のランキング形式にして
ご紹介してきました。

最後にもう一度、今回の順位を
ビシッ！とまとめておくと
こういったカタチになりますね。

ランキング第1位のトコロでも
チラッと触れましたが、ぶり大根に合う
献立や副菜のおかずを考えるときは、

1. ぶり大根のこってり味を口の中で
   中和してくれるサッパリ系のモノ
2. ぶり大根の甘みを邪魔しない
   自然な甘みの食材を使ったモノ
3. めんつゆなど「和テイスト」の
   味付けのモノ

この3つの条件を満たすかどうかを
見極めるのが、重要なポイントに
なってくると言えそうですね。

なお、ぶり大根を作るときは
下の記事でもご紹介しているように
大根は真ん中を使うのが一押しです。

それからブリつながりで
氷見の寒ブリがおいしい時期と
現地で食べられるランチ、さらには、

家にいながらして美味しい寒ブリが
味わえるオススメ通販が気になる人は
こちらの記事をどうぞ。

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